ブロッコリーたっぷりの志麻さん流“おふくろの味”に吉沢亮も大感動！高畑充希も「なんじゃこりゃ！？」とあまりのうまさにビックリ

俳優の吉沢亮と高畑充希が6月13日放送の日本テレビ『沸騰ワード10』2時間SPにゲスト出演。“伝説の家政婦”志麻さんのおもてなし料理に舌鼓を打った。

志麻さんの古民家改装プロジェクトも大詰めを迎えており、この日はモデルの土屋アンナと岩田絵里奈アナウンサーが現場を訪れ、図書館の内装に腰板を張ったり、耐震性などの問題によりやむなく撤去することとなってしまったキッチンの解体作業のお手伝い。そして作業終了後、志麻さんから2人を含め作業にあたった人たちへのおもてなし料理が振舞われた。

この日のメニューはいわばフランス風の“おふくろの味”。志麻さんも大好きだというフランスの定番家庭料理を作ってくれた。

最初に作ったのは、ブロッコリーなどの野菜をふんだんに使った料理。バターでネギを炒（いた）め、そこへブロッコリーとアスパラ、グリーンピースをたっぷり投入。バターが野菜に絡んだところで水とコンソメを加えて火を通し、火が通ったところに塩を振って、さらに生卵とモッツァレラチーズ、生ハムを投入。最後にコショウで風味付けをしてできあがり。これが『志麻さん流シャクシューカ』。ギリシャの辺りで食べられているという家庭料理を志麻さん流にアレンジした一品だ。

野菜のうまみが存分に生かされたこの料理に、芸能界きっての志麻さんファンを自称する土屋は「超おいしい！」と大喜びだ。スタジオにもこの料理が用意され、出演者たちも試食することに。吉沢は「優しい…めちゃくちゃおいしいですね！」と驚きの表情に。高畑も「あっさりした感じで口に運ぶとポタージュみたいな…野菜のおいしさが“ぎゅん”って来ます！」と独特の表現でおいしさを伝えてくれた。