日本屈指の旨辛・激辛激戦区の新宿で「辛・オブ・ザ・イヤー2025」グランプリが決定

2025.6.13 12:45

新宿に集結した旨辛・激辛の名店から、”TOP of 旨辛”がついに決定した。自分にピッタリの辛さに出会えるアプリ『辛メーター』が主催する「辛・オブ・ザ・イヤー2025」において、「陳家私菜 新宿店」の「頂天石焼麻婆豆腐」がグランプリに輝いた。

「辛・オブ・ザ・イヤー」は日本で唯一、旨辛・激辛に特化したフードアワード。今回は、日本屈指の旨辛・激辛激戦区である「新宿」に焦点を当て、名店揃いの18店舗・21品の料理がエントリー。 『辛メーター』アプリユーザーによる”ガチ実食”と”リアル投票”は総数547件にのぼり、激戦の末に決定。今回の表彰では、投票の集計と審査を経て「ただ辛いだけではなく、あくまで旨さと辛さのバランスが優れた料理」が表彰された。

■グランプリ
陳家私菜 新宿店「頂天石焼麻婆豆腐」

「マグマのように煮えたぎる圧巻のビジュアル、辛さと痺れが織りなす至福のバランス」と称賛された同料理は、最高ランクの花山椒や6年熟成のブランド郫県(ピーシェン)豆板醤、25種類もの香辛料を使用。さらに親鶏を贅沢に使いじっくり煮込んだ特製ソフト豆腐、辛さだけでなく香りや旨味も凝縮した逸品だ。

■金賞
陳麻家高田馬場店「元祖陳麻飯」

本場中国より取り寄せた花椒の「痺れ」独自の調合を施した辣油による「辛み」豆板醤、甜麺醤の「旨み」特製炸醤(ザージャン)の「甘み」全ての味覚を刺激する熱々の麻婆豆腐飯。

■銀賞
AFURI ⾟紅新宿サブナード「柚子⾟紅らーめん」

世界中の様々な唐辛子や山椒など、幾つものスパイスをブレンドして創り出した複雑な辛味。AFURI自慢の鶏清湯と重ね合わせることで、「和」を感じる心地よい味わいを表現。その絶妙なバランスに、フレッシュな柚子の香りと酸味が絡み合うことで、爽やかな“旨辛酸っぱい”美味しさが広がる。

■銅賞
spice&smile「たまごとチーズの四川スープカレー激⾟春⾬入り」

丹精込めて毎日仕込むオリジナルスープカレーに四川スープを合わせた渾身の一杯。花椒とにんにくチップが風味を引き立てる旨辛痺れ系の最高傑作。豚のひき肉と、かき卵、とろーりチーズが春雨に絡み、素揚げ野菜の香ばしさも加わり見事なコラボレーション。

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