はいだしょうこ「サーブ1本も入らなくてやめました」　小学校時代に所属したバレーボール部の苦い思い出話からまさかの打開策が

そんな中、“体育の授業”の話題で盛り上がると、はいだは「短距離もスゴい苦手で、今でも運動会の時流れてる音楽が聞こえると、もう焦らされてドキドキしちゃうんですよね」と切り出し、運動神経に見放された女たちからは共感する声が。そこで上田が「運動会とか、もう嫌な思い出ばっかりあるの？」と質問すると、はいだは「1つだけいい思い出があって」と反応し、周囲は「良かった」と一安心。

その思い出について、「運動会の時に、ハシゴを立てかけてあったのが、ある日ちょっと倒れてきたんですよ」と話し始めたはいだが、「それで、みんな運動神経いいからパッてよけたんですけど。私にそれが直撃して、バンッてあたったんですよ」とハシゴが顔にあたったことを回顧。

その際、「“あぁ痛い”と思って、それで顔を上げたら、目の下にあるホクロのとこが血が出てたんですよ」と傷を負ったことを思い返し、その傷が、「カサブタになって、ポロっと取れたんです、それが。そしたら、ここにあったホクロも一緒にポロって取れたんですよ。泣きボクロが取れたから、それから泣き虫じゃなくなったんです」とまさかの展開でエピソードを終えると、上田が割って入り「関係ないですよ」ときっぱり。さらに上田が「泣きボクロがあったから泣き虫なわけじゃないし、何でそれをいい思い出としているのかもわからないし」と指摘すると、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ