『BE:FIRST』JUNON・LEO 初“二人で作詞”した楽曲&新ムービー公開!「もう一回お願いします」ストイックな撮影エピソードとは?
2025.6.12 11:30
BE:FIRSTのJUNONとLEOが初めて二人で作詞を手掛けた『生:FIRST』のプロジェクトソング「BLUE」。一部公開される新WEBムービー「サン生と楽曲作ったよ」篇を、6月12日(木)にサントリー公式YouTubeチャンネルや本プロジェクトの公式サイトで公開される。『生:FIRST』は「サントリー生ビール」と「BE:FIRST」がタッグを組み、生ビールのおいしさで、自分らしく生きる人に寄り添い、後押しすることを目指すプロジェクト。
◆「BE:FIRST」のワールドツアーや楽曲制作の舞台裏
新WEBムービーでは、「BE:FIRST」にとって初となるワールドツアーをはじめ、JUNONとLEOによる作詞の打ち合わせやレコーディング現場などに、録音エンジニアとカメラマンに扮した二人のCGキャラクターが潜入取材するというユニークなストーリーを展開。二人が本気で挑戦する姿を、ドキュメンタリータッチで描いている。
普段はなかなか見ることができないワールドツアーや楽曲制作の舞台裏を、印象的な歌詞と軽快なメロディーとともに臨場感たっぷりに映し出し、“本気で挑戦した日”“一生懸命生きた日”に飲む「サントリー生ビール」のうまさや、明日に進む力をくれるその魅力を伝えている。また、JUNONとLEOが、自身にそっくりなCGキャラクターと共演するチャーミングなシーンや、実写とアニメーションが融合したユニークな映像表現も見どころ。

◆「サン生と楽曲作ったよ」篇ストーリー
「生:FIRST」のロゴ入りジャンパーを着るCGキャラクターのJUNONとLEO。撮影機材を手にさっそうと駆け出すシーンから始まる。向かった先は、「BE:FIRST」のワールドツアーが行われるアメリカ・ロサンゼルスのライブ会場。

CGキャラクターの二人が取材を開始すると、映像は現実の世界へと切り替わり、JUNONとLEOが真剣な表情でライブ前のリハーサルを行う姿や大勢の観客でにぎわう会場の模様、歌詞を考える様子等が映し出される。

その後、舞台は日本でのレコーディングシーンへ。レコーディングマイクの前で話し合う二人の元に、再びCGキャラクターが現れ、椅子へと誘導。CGキャラクターがプロジェクターを起動すると、スクリーンにJUNONとLEOがワールドツアーに真剣な表情で挑戦している姿が投影され、「明日を信じる力は、懸命に生きた今日から湧いてくる。うまくいかなくてもいい。本気で挑戦した日の生ビールは、驚くほどうまいから。」とコピーが重なる。

その後、二人はジョッキに注がれた「サントリー生ビール」をおいしそうに飲み、「生きれば 生きるほど 生ビールはうまい!」のナレーションが入る。

ラストは、ワールドツアー公演後の二人が缶の「サントリー生ビール」で乾杯し、ハイタッチや笑顔を交わしながら「うまい!」と連呼するシーンと、「生きよう。いちばん自分らしい生き方で。」というコピーで幕を閉じる。
