保護猫・モンローのためにティモンディ・前田裕太が部屋を大胆に模様替え!先住猫との不仲解消を目指した作戦は功を奏すのか?
2025.6.11 11:15
6月7日に『嗚呼!!みんなの動物園 2時間SP』が放送され、お笑いコンビ・ティモンディの前田裕太が預かる保護猫・モンローの様子を特集。課題克服に向け、前田が数々の作戦を講じた。
とにかく臆病な性格のモンローは、人なれが大きな課題。預かり開始当初は思うような交流ができず、前田は苦戦を強いられていた。それでも、徐々にその関係性は進展。預かり133日目に、前田はさらなる人なれのため、部屋の模様替えに着手した。
模様替えの背景には、前田の自宅を訪問したハライチ・岩井勇気から受けた、“部屋の角にキャットタワーが置かれていることで、モンローがその中で心を閉ざしがちになってしまっているのではないか?”というアドバイスがあり、早速前田はタワーの場所を移動。するとモンローは、突然の環境の変化に驚いたのか、初めはテーブルの下に身を隠してしまう。
それでも前田は、おやつなどを使って徐々にモンローをリラックスさせると、さらに「かわいい顔してるね」「眠いね、眠たい?」と甘い声でささやく“ニャレ兄”っぷりを発揮。その様子をモニタリングしたサンシャイン池崎も「催眠術だ、これ」と反応するほどの静かな声色でモンローの眠気を誘った。

模様替えから3週間、モンローはその行動範囲を広げ、前田との触れ合いの時間も増加。対する前田も、直接体をなでる下準備として、徐々に柄の短いブラシで体をなでるようになり、モンローもお尻を上げてなでて欲しそうな態度を取るようになった。
さらにモンローは、これまで中に入れなかった前田の寝室にも足を踏み入れるように。まだベッドに上がりくつろぐことはできないものの、部屋のさまざまな場所に姿を現しはじめた。
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