元西武監督・松井稼頭央と長女・松井遥南 一緒にお風呂に入った時の、まさかの出来事とは

2025.6.11 10:45
松井稼頭央と長女・松井遥南の写真

プロ野球の埼玉西武ライオンズ元監督・松井稼頭央と、長女で俳優の松井遥南が6月10日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。この日は『有名人パパたちのお悩み相談会』。松井親子からも“パパあるある”が飛び出した。

父・稼頭央がメジャーリーグのニュヨーク・メッツに移籍した時には3歳だったという遥南。当時の記憶はほとんどないそうだが、西武での監督時代は知っているそうで、明石家さんまが「いつも疲れた顔して帰ってこられたでしょ?」とボケるとスタジオに笑いが。

同じくゲストの大相撲の髙安が、遠征で家族と過ごす時間が少ないという話題になると、松井親子も賛同。シーズン中は家族と過ごせる時間が少ないため、稼頭央はオフシーズンに買い物などの用事を頼まれるとうれしかったのだそう。

あるとき、カレー用のお肉を買ってきてほしいと頼まれたのに、普段スーパーに行かないためどれを買っていいかわからず、一番高いお肉を買ってきてしまったという。さらに、ふぐ刺しといった良い商品を見つけると、「ちょっと子どもにふぐを食べさせたいから…」と頼まれてもいない、余計なものも買ってしまったのだそう。喜ぶと思って買って帰ったが、「そんなのはいらない」と言われ、それ以降買い物は頼まれなくなってしまったのだとか。

また、メジャーリーグ時代は全米を飛び回り、東北楽天ゴールデンイーグルス時代も単身だったという稼頭央。当時は「毎回お父さんに会うたびに、スーツケース2個ぐらい、おもちゃがバーって入っていた」と遥南。「パパが帰ってくるとおもちゃがもらえる」と思っていたのだそう。稼頭央は「娘にはどうしても買ってしまう」と当時を回顧。これには元プロサッカー選手・柿谷曜一朗も共感していた。

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