サンシャイン池崎「人にもこれくらい甘えられるようになったら…」　保護猫・ブルボンに先住猫たちが“教育的指導”？

6月7日に『嗚呼!!みんなの動物園』2時間SPが放送され、お笑い芸人のサンシャイン池崎が預かる保護猫・ブルボンの最新の様子を特集。ブルボンと、池崎や先住猫たちとの間に新たな関係性が芽生えた。

元野良猫で、人間に対する警戒心の強かったブルボンだが、180日を超えた池崎との生活のなかで、徐々にその態度にも変化が。完全に打ち解けたわけではないものの、おやつなしでもなでさせてくれることもあるほど、人なれが進んでいる。

ある夜、池崎がリビングで晩酌を楽しんでいると、そこへリラックスモードのブルボンが登場。この日初めて甘えモードになったブルボンに、池崎は「ボン」と優しく呼びかけ、互いの反応が信頼のサインとなる、まばたきも送った。

しかしブルボンは全く反応せず、大好きな先住猫・風ちゃん（風神）のそばへ。丸くなって寝ている風ちゃんの横で、自身も丸くなり眠り始めた。

その後、風ちゃんの起床とともに起き上がると、風ちゃんにスキンシップを求めたブルボン。風ちゃんも嫌がる素振りを見せず、互いに体をなめ合う様子も見られたため、池崎は2匹のそばへ近づくと、風ちゃんから体をなでた。

さらにその流れでブルボンの体もなでると、ブルボンは渋々といった表情ながら、池崎のスキンシップを初めて20秒以上受け入れ、後に池崎は「ここで顔も触れるのは珍しかったですね」と成長を喜んだ。