空き家をヒロミがリフォーム！？　「たまには外出ろよ！」加藤浩次、バカリズムにも作業への参加を打診

6月2日放送の日本テレビ『一攫千金！宝の山』では、全国で増え続ける空き家に注目！宝の山にする新企画が始動した。

全国各地で増えている空き家を購入し、リフォームしたものを移住先やセカンドハウス、別荘などにするため、買いたいという人が増加しているというのだ。

番組でも空き家販売のスペシャリスト・和田さんとともに千葉県勝浦市の2つの物件を紹介。番組で取り扱ったことがないほどの高額物件となるが、このコーナーを担当するバカリズムも「金額は上がりますけども、モノとしては非常にいいモノなので…」と、おススメしていた。土地と建物に加えリフォーム代がかかるのだが、加藤は「ただウチには…ねぇ？」と、これまで数多くの家をリフォームしてきた実績を持つヒロミの方をチラリと見る。

ヒロミは「赤字背負っちゃったんで…」と、旧車を整備して高く売る同番組の企画でまさかの高額赤字を叩（たた）き出してしまったことを引き合いに出し、笑いを誘った。さらにヒロミは「加藤もそうだし、バカリも…もう机の上で書いてばっかいないで、たまには外出ろよ！」と、リフォーム作業への参加をやんわりと打診した。加藤は「ヒロミさんが棟梁（とうりょう）になってくれたら、我々手伝いますよ。ねぇ？」と、この提案を受け入れ、バカリズムも「そうですね。みんなで行きましょう！」と了承。さらにヒロミはTravis Japanの松倉海斗にも「お前できるだろ？なにか…」と打診すると、松倉は「えっ、コレですよね？」と、金づちでクギを打つマネをしてアピール。しかしこれが良くなかったのか「なんかトントントンって…お前、バカにしてる？」とヒロミがツッコミを入れると、松倉はあわてて否定した。

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写真提供：（C）日テレ