“完全にスーパーサイヤ人” SWEET STEADYいち大人しい奥田彩友の大声にSNSで大反響！

毎週土曜深夜0時から放送のABCテレビ『あそばにゃそんそん』にSWEET STEADYの奥田彩友、栗田なつか、塩川莉世、庄司なぎさ、山内咲奈の5人が出演。6月7日の放送では、デビュー2年目にして奥田の新事実が判明し、SNS上で「あゆちゃんあんな大声出たの」「奥田彩友ちゃんのいくら106デシベル完全にスーパーサイヤ人」などの声が上がった。

現在4週にわたってご褒美スイーツをかけた“バラエティ能力アップ”間違いなしのビンゴゲームに挑戦中。先週の放送までで、ダブルビンゴを達成したSWEET STEADY。さらにアップグレードしたご褒美スイーツを狙い、今回はトリプルビンゴを目指すこととなった。

「おーい！板前さん」は、3メートル先の騒音計に向かって好きな寿司ネタを叫び、100デシベルを超えたらクリアとなるゲーム。栗田が拳を握りしめながら「とろたくー！」と叫んでも98デシベル止まりで、なかなかシビアなことが伺える。

しかし、そんな厳しい中で「1回やろうかな」と、たった3回しかない挑戦権の1つを得たのは、あまり大声を出すイメージのない奥田。メンバーも「もしかしたら」「ダメ元で」と期待していなかったのだが、渾身の「いくらー！」という叫びが106デシベルをたたき出し、見事にクリア。「そんな声出たの!?」「初めて聞いたよ！」と、デビュー2年目にして初めて知った事実に驚きの声を上げた。SNSでもそんな奥田に驚いているファンから多くの反響が。

トリプルビンゴまであと1つ。というところで、序盤から気になっていたマス「ひでのり」についに挑むことに。「ひでのりって何？」「スタッフさんの名前？」と疑問を浮かべる5人の前に現れたのは、知らないオジサン。彼は、この日たまたま空いていた一般男性だという。その男性・ひでのりさんに、1分間で5人全員のフルネームを覚えさせることが、最後の試練に。メンバーではなく、ひでのりさんの記憶力に全てがかかったこのゲーム。懸命に名前をアピールしたものの、1人目の塩川さえ覚えてもらえず、チャレンジ失敗となってしまった。

「諦めきれない」というメンバーに情けがかけられ、「ひでのりさんの歩数計の数値が30秒間で400回より上か
下かを当てられたら」というラストチャンス。5人は正解を導き出し、ようやくご褒美スイーツを手に入れることができた。

「頑張って良かった～！」と自分たちの頑張りを褒めたたえ、スイーツに舌つづみを打つ5人。「大変だったし、不安もあったけど、意外と大丈夫だった」と過酷なゲームを振り返る中で、庄司から「人生ってこういうことだなって」という名言が飛び出す場面もあった。ファンからは「毎週楽しみにしてたけど、すいすて回が終わってしまって悲しい」など名残惜しむ声も多く寄せられた。

次回の『あそばにゃそんそん』は、CUTIE STREETのご褒美修学旅行の模様が放送される。

『あそばにゃそんそん』はABCテレビにて毎週土曜深夜0時から放送中。