実写映画『リロ&スティッチ』 日本版エンドソングをTravis Japanがツアー最終公演で初パフォーマンス!
2025.6.10 13:15
実写映画『リロ&スティッチ』の大ヒットを受け、Travis Japanが日本版エンドソング『バーニング・ラヴ』を国内ツアー最終公演で初披露。全国で”スティッチ旋風”が巻き起こる中、”ハートメラメラダンス”動画も解禁された。
大ヒット上映中の実写映画『リロ&スティッチ』の日本版エンドソングを担当するTravis Japanが、6月8日(日)に千葉県ららアリーナ東京ベイで開催された『Travis Japan Concert Tour 2025 VIIsual』の国内ツアー最終公演で『バーニング・ラヴ』のパフォーマンスを初披露した。
本作は5月23日の全米公開以来、メモリアルデー週末4日間で歴代No.1となる興行収入1億8,300万ドル(約259億円)を記録し、3週連続で全米No.1を獲得。6月6日(金)の日本公開初日を迎え、オープニング2日間で興行収入3億3300万円、225,303人を動員する大ヒットスタートを切っている。
今回、Travis Japanはその圧倒的なパフォーマンス力とポップ感あふれる歌唱力、そしてグループから放たれる太陽のようなポジティブなオーラが評価され、ディズニー本社およびフィルムメーカーから高く評価されエンドソングアーティストに起用された。ライブパフォーマンスでは、7人全員がスティッチのお揃いのカチューシャをつけ、”オハナ<家族>”の絆を存分に表現。明るく楽しい歌唱とダンスで会場を魅了し、ファンと共に”メラメラダンス”で大盛り上がりとなった。
ライブ映像はこちらから
併せて解禁されたのは、Travis Japanの7人が「バーニング・ラヴ」に合わせて踊る”ハートメラメラダンス”動画とメイキング映像。このダンスは、手でスティッチを作る振り付けや、”メラメラ燃えるハート”、波を表す振り付けなど、誰でも真似しやすい楽しい振付となっている。本作でデイヴィッド役の日本語版声優を務めた中村海人は「スティッチをイメージした振り付けだったり、車に乗ってるシーンをイメージした振り付けもあります!」と解説。川島如恵留と吉澤閑也も「手振りがキャッチーだしすんなり入ってくる」「簡単だし、みんなで踊れる!」とアピールした。七五三掛龍也は「すっごく感動して、家族の愛や友情がたくさん詰まっているので、皆さんも一緒に観て分かち合えたらなと思います」と映画の感想を語った。
“ハートメラメラダンス”動画&メイキング映像はこちらから
本作が描くのは、両親を亡くした少女リロと姉のナニ、そして愛を知らない暴れん坊のエイリアン・スティッチの奇跡の出会いと、”オハナ<家族>”の大切な絆の物語。
映画『リロ&スティッチ』は現在全国で大ヒット上映中
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