【先週読まれた人気記事】澤穂希「夫と娘が自分を取り合います」　澤の前に座りたい夫・辻上裕章が8歳の長女を諭した一言にスタジオ驚き

元サッカー女子日本代表の澤穂希が28日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。夫・辻上裕章との子育てに関するエピソードを明かし、スタジオを驚かせた。

この日は、子育て真っただ中の女性たちが子育ての悩みを大放出。そんな中、澤は「私は1人、 8歳の娘がいるんですけれど」と切り出し、「夫も私も昭和生まれの昭和育ちなので、やっぱ菌に強いんですよ」とまさかの話題で周囲に同調を求めると、MCの上田晋也は「ごめん、そのデータはどちらから？」ときっぱり。

大きな笑いが起こる中、澤が負けじと「昭和の人って全然病気しなくないですか？」と確認し、大久保佳代子が「泥団子作った手でお菓子食べてましたもんね。だから菌強いんですよ」と共感すると、澤はうれしそうに「ありましたよね」と反応。続けて、「夫も私も自分たちで、自ら風邪をひくことってあんまりないんですよ」と、本題に入った澤が「やっぱりうつるとしたら子どもからうつることが多くて。そうなるときに、意識朦朧（もうろう）のまま子どもの世話をしなきゃいけないってなると、非常に大変だったなっていうのは」と、子育てでの苦労を振り返った。

そして、子どもたちによるママの取り合いに関する話題では、「夫と娘が自分を取り合います」と打ち明けた澤が「“前に座るのが誰になるか”って言い合いになるじゃないですか。そしたら娘に“父と母がいるからお前いるんだぞ”って」と、夫が長女を諭すことを明かし、一同騒然。さらに澤は「いつか娘は巣立ってくっていう。でもやっぱり夫婦はこれからもずっと一緒だから、妻ファーストの考え、取り合いで。だから寝るときも私が真ん中です」と、夫の胸の内を明かし、しばらくは夫と長女が自分を取り合い続けることを示唆した。

そんな澤は、上田から“家のルール”について聞かれると、「私のところは、娘の運動会の1か月前からトレーニングが始まって」と切り出し、上田は思わず「やっぱり、“負けるな”と？」と驚き。すると澤は、「本人が、“リレーの選手になりたいから、母一緒に練習付き合って”っていうので」と、きっかけを明かし「一緒にまず2〜3km走らせて、体力をつけさせて。あと自転車も乗らせてももの強化して。その後、何本かダッシュさせて。次の日、タイムで競走になって。（リレーの選手）勝ちとって」と、トレーニングの成果が実を結んだことを思い返すと、上田は「ごめんごめん、日本代表の話？」と質問。すると澤は「違う違う、娘です」と返し、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ