アニメ『鬼人幻燈抄』善二(CV:峯田大夢)が持参した酒は江戸の町で大流行していたが、甚夜(CV:八代拓)はその味に違和感を覚え…第十一話あらすじ

2025.6.6 19:05

現在放送中のTVアニメ『鬼人幻燈抄』第十一話「残雪酔夢(前編)」のあらすじと先行場面写真が解禁された。本作は、中西モトオの人気同名小説がアニメ化。巫女の護衛役として死と隣り合わせの甚太、その身を心配しつつも健気に明るく兄を送り出す鈴音、巫女「いつきひめ」として責務を果たす中、鬼に命を狙われる白夜。三人の運命の歯車が重なり、そして狂う時。人と鬼、永きに渡り時代をも巻き込む大きな災いが降り注ぐ。江戸から平成へ。刀を振るう意味を問い続けながら百七十年という途方もない時間を旅する鬼人の物語を描く、和風大河ファンタジー。

◆第十一話「残雪酔夢(前編)」あらすじ

時は安政三年(1856 年)、冬。蕎麦屋・喜兵衛では、須賀屋の番頭となった善二の祝いの席が設けられていた。善二が持参したのは、“ゆきのなごり”という酒。須賀屋の主人・重蔵も毎晩嗜むほど夢中になっているというその酒は、今や江戸の町で大流行しているものだった。しかし甚夜はその味に違和感を覚え、夜鷹に調査を求める。

TVアニメ『鬼人幻燈抄』
毎週月曜24時よりTOKYO MXにて放送中

公式HP

©中西モトオ/双葉社・「鬼人幻燈抄」製作委員会

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