『子宮恋愛』まき(松井愛莉)は妊娠した子どもが恭一(沢村玲)との子だと確信するも山手がまだ正式に離婚していないと明らかになり…第10話あらすじ
2025.6.6 01:34
6月12日(木)に読売テレビ・ドラマDiVE枠にて放送される『子宮恋愛』第10話のあらすじと場面写真が解禁された。本作は、2人の男性の間で揺れる主人公の感情描写がSNSで反響を呼んだ、佐々江典子原作が実写ドラマ化。結婚して6年がたつにも関わらず、夫にすら本音が言えない日々に悩む主人公・苫田まきが“子宮が恋をした”男性に出会ってしまう、ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた女性の“切ない大人のラブストーリー”。
◆第10話あらすじ
まき(松井愛莉)は山手(大貫勇輔)がパイプカットをしていることを聞かされ、妊娠した子どもが恭一(沢村玲)との子であると確信する。その上、山手がバツイチではなく、まだ正式に離婚していないことが明らかになり、まきは心を閉ざしていく。動揺する中、会社に「絶対に離婚しない」と書かれた不審なメールが届き、不安を募らせる。さらに、社内で山手の関係が噂になり、上層部にまで話が及んでおり、どちらかを異動させることが検討されていると同僚から聞かされる。一方、恭一と別れた寄島(吉本実憂)は、相変わらず夫との関係もうまく行かず、恭一を縛り続けている大学時代の“ある約束”を思い出す…。様々なことが起こり、精神的に参ってしまったまきは、職場で突然激しい腹痛に襲われる。すぐに山手が駆け寄るが、意識が遠のいて――。



ドラマ『子宮恋愛』
毎週木曜深夜0時59分より読売テレビにて放送中
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