こっちのけんと「くしゃみした後にボイパをちょっとする」出身地・大阪のあるあるに共感しスタジオで披露　二宮和也「あーいいなー」『ニノさん』

こっちのけんとが5月30日放送の『ニノさん』に出演。けんとの故郷・大阪にまつわるゲームで盛り上がった。

この日は、日本各地で語り継がれている噂は本当なのかを大調査する“日本全国あるあるリアル調査”を展開。1時間のロケで“ご当地あるある”に出会えたら“リアルあるある”に認定し、出会えなければ“嘘（うそ）あるある”に認定となる。

今回の検証の舞台は、けんとの故郷・大阪。街の人に大阪あるあるを聞いてみると、“大阪人は人を呼ぶ時は年齢にかかわらず「お兄さん」「お姉さん」”といったあるあるや、“大阪人は安く買えたものを「これナンボやと思う？」と自慢する”といったあるあるが聞かれた。数々の大阪あるあるの中から、まずは“大阪人はくしゃみの最後に何か言う”を調査することに。通天閣のお膝元、居酒屋が軒を連ねる新世界でのロケ1時間以内に、“くしゃみを見せてください”とお願いしてこよりを使ってくしゃみをしてもらう方法で、くしゃみの最後に何か言う人はいるのか？

スタジオで吉村崇が、「大阪あるあるたくさん出てきましたが。けんとさんは大阪出身ですが、六甲おろしは歌えるんですか？」と尋ねると、けんとは「六甲おろし、確かに。いや、なんとなく歌えてますね。メロディはちゃんとありますね」と無意識のうちに習得していることを明かし、驚きの声が上がった。