King & Prince永瀬廉「さっぱりしてて食べやすいね」 髙橋海人が茨城県つくば市で集めた食材で炊き込みごはん&宇宙ケーキを考案

2025.6.3 10:45
King & Prince 永瀬廉と髙橋海人らの写真

King & Princeの永瀬廉と髙橋海人の2人がMCを務める『キントレ』が5月31日に放送され、髙橋が茨城県つくば市で集めた食材でつくったオリジナル料理に永瀬が舌鼓を打った。

恒例企画『炊飯器の旅』は、髙橋が3,000円の予算を使い、お店ではなく地元の人から食材を手に入れることで、一期一会のご当地炊き込みごはんをつくるというもの。今回の挑戦では、髙橋が茨城県つくば市を訪れオリジナルレシピ2品を考案した。

1品目は、地元の名物料理『つくばうどん』からヒントを得た、炊き込みごはん。つくばうどんは、そのトッピングに“つ”くね、ごぼうなどの“く”ろ(黒)野菜、“ば”ら肉という筑波の頭文字をとった食材を使ったもので、髙橋はその炊き込みごはんバージョンとして、“つ”くね、“く”ろごま、“ば”ら肉を炊飯器に入れた。

炊き上がりを待つ間に「この人たちは演出担当」と、ブロッコリーや春キャベツを一口大にカットすると、いずれも蒸し焼きに。そして炊き上がったごはんを皿の上に筑波山の形を意識して盛り、そのまわりにつくねと野菜を山の裾野に見立てて並べ筑波山を模した、題して“つくば山〜山々の彩を添えて〜”が完成。

完成した炊き込みごはんに、髙橋は「うますぎし。ゴマが本当に入れてよかった。風味が全然違う」とご満悦の様子だった。

2品目は、地元食材を使ったスイーツを制作。つくば市にちなみ『宇宙ケーキ』をつくると口にした髙橋は、にんじんをすりおろし始める。「全国のにんじん嫌いキッズに見てほしい、これで克服できるよ」とコメントしつつ、続いてバナナもペースト状につぶすと、それぞれを別で生地に混ぜ、バナナケーキとにんじんケーキの元をつくった髙橋。

さらにバナナ生地にはブルーベリージャムを混ぜ、マーブル模様にすると、バターをぬった炊飯器に、バナナ生地とにんじん生地を交互に重ねていき、つくば名物の焼き芋の輪切りをトッピングして炊飯した。

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