森川智之 自分が一番だと思うこととは?「好きだからしょうがないんです」 映画『F1®/エフワン』
2025.6.2 19:45続いて、本作のコピー「すべての映画を、ぶっちぎれ!」のコピーにちなみ、「自分が他の誰よりもぶっちぎっている、自分が一番だと思うこと」について、登壇ゲスト陣がそれぞれ回答を発表した。
森本は、「基本なんでも形から入るので、新しいことを経験する時は道具も一式揃えてから始めるタイプなんですが、そういう探求心は誰よりも強いですね。でも、逆に飽きちゃうのもすごく早くて。夢中になるのも引くのも、ぶっちぎって早いです!」と、ぶっちぎりで熱しやすく冷めやすい気質であることを暴露。
森川は、「声優業界で一番、ぶっちぎって労働時間が長いと思います。声優プロダクションの社長や声優養成学校の校長もやっていて、経営側でもあるのでいくらでも働けるんです。これは好きだからしょうがないんです、ぶっちぎりで働いてます!」と仕事愛の強さを力説。
LiLiCoは、「私、芸能界で一番肩書を持つ“スラッシャー”(職業の肩書に入る /(スラッシュ)つまり、複数の肩書を持つ多様性に溢れたワーカーを意味する)なんですよ。映画コメンテーターやタレントだけじゃなくて、女優、声優、洋服のデザインやジュエリーのブランドとか、数えたら21個あって。でも働くのが大好きで、自分でやれることはやったほうがいいと思っているんです。LiLiCoもぶっちぎりで働いています!職業・LiLiCoです!」と、森川に続きぶっちぎりの仕事愛について熱弁した。

さらに、本作のもう一つのコピーである「超高速“体感”エンターテインメント」を肌で体感してもらうべく、森本、森川、LiLiCoの三人が、F1®マシンの風速をイメージした強風を体当たりで受け止めるリアル体験に挑戦。
劇中でブラッド・ピットが実際に時速300kmで F1®マシンを操縦していることにちなみ、ステージに用意されたシネマチェアに座りハンドルを握って、風圧を受け止めるチャレンジがスタート。現在公開中の本作「ぶっちぎれ予告」に合わせ、激しい風圧を真正面から30 秒浴び続けることに!絶叫とともに笑いが止まらない三人は、ハイテンションでハンドルを切り続けた。
体験を終えた森本は、「すごーい!目が開かないですね!」とあまりの風圧に驚きながらも満面の笑みでコメント。LiLiCo は「ぶっちぎりで今年一番楽しかった!4D 上映とかこういう感じなのかな、絶対楽しいですよ、体感系!こんなすごい風圧はないけど(笑)」、森川は「もしこんな 4D があったら、映画を観ているときポップコーン全部飛んで行きますよ(笑)!」と揃ってテンション高くコメントし、“体感”エンタメの魅力を全身でアピールした。

最後に、映画の公開を待ち望むファンへ森本は、「この映画は F1®チームが監修にも入っていて、映像も音もすごくこだわっていて作られています。運転席にいるからこそ体感できる視野とかエンジン音とか、実際に F1®ドライバーしかできないことも映画を観て体感できる、新感覚の作品です。レースだけでなく人間ドラマも描かれているし、何よりブラピがかっこいいし、一本の中に本当に魅力がたくさん詰まっています。一回観るだけでは感じられない魅力もあるので、何度もレースにチャレンジしてもらうつもりで、たくさん映画館で自分の運転席に座って楽しんでもらえたらなと思います!」と、熱くコメントした。

【ストーリー】
伝説的元カリスマF1ドライバーのソニーは、最弱のF1チームを救う為、現役復帰を果たす。常識破りなソニーの振る舞いに、チームメイトである若きルーキーやチームメンバーは困惑し、度々衝突を繰り返すが、次第に圧倒的なソニーの才能と実力に導かれていくー。果たしてソニーは、バラバラのチームと共に過酷な試練を乗り越え、並み居る強敵たちを相手に逆転できるのか!?それぞれの情熱と誇りを胸に、命がけで夢<スピードの頂点>に挑む!
映画『F1®/エフワン』は6月27日(金)より全国公開
配給:ワーナー・ブラザース映画
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