アニメ『怪獣8号』第2期キービジュアル解禁！防衛隊最強の男・鳴海弦率いる第1部隊の激闘が7月開始

6月1日、関内ホールで開催されたアニメ『怪獣8号』初の単独イベント「防衛隊ブートキャンプ in ヨコハマ」にて、第2期キービジュアルが解禁された。第2期は7月19日（土）よりテレ東系列ほかにて放送され、Xでの全世界リアルタイム配信も決定した。

日常的に怪獣の脅威にさらされる日本を舞台としたアニメ『怪獣8号』。本作は数々のマンガ賞に輝き、国内累計発行部数が1800万部を超える（デジタル版含む）松本直也氏による大人気作品。

解禁されたキービジュアルには、日本最強の部隊と称される第1部隊所属となった日比野カフカ＝怪獣8号と四ノ宮キコル、その隊長である鳴海弦、そして日本防衛隊長官の四ノ宮功の姿が描かれている。

怪獣の稲妻が輝く戦火の中、それぞれの武器を構えて躍動する3人と、その奥で識別怪獣兵器（ナンバーズ）を構える功の姿から、第1期よりさらにスケールアップした戦いが予感される。

また、7月12日には第2期放送に向けて本作の魅力を掘り下げる特番がテレ東系列ほかにて放送される予定。

さらに、3月から世界30以上の国と地域で劇場公開されている第1期総集編の同時上映として話題となった番外編「保科の休日」が、7月5日（土）23:00からテレビ放送およびXでの全世界リアルタイム配信されることも発表された。劇場で観られなかったファンも、普段見られない保科副隊長たちのオフの姿を楽しめる機会となる。

アニメ『怪獣8号』7月19日より毎週土曜23:00～テレ東系列ほかにて放送開始
Xにて全世界リアルタイム配信

【あらすじ】

防衛隊長官・四ノ宮功の判断により兵器化を免れるも、身柄を拘束されたままの日比野カフカ。異動命令が下った第３部隊の新人たちがそれぞれの任務先へ向かうなか、彼の前に現れたのは、第１部隊を率いる防衛隊最強の男・鳴海弦だった。隊員としてのカフカを必要としない鳴海に対し、自身の力を認めさせるため「怪獣8号」の強大すぎる力と向き合うことになるカフカ。しかしその陰では、「怪獣9号」の脅威が迫っていた…。継承される意志と力、新たな識別怪獣兵器（ナンバーズ）適合者の誕生、そして防衛隊を襲う史上最大の危機が訪れる――。

©防衛隊第３部隊 ©松本直也／集英社