みくる(齋藤飛鳥)の正体がついに判明!浩暉(志尊淳)との壮絶な過去が明らかになるも…「どこまで真実なのか」「疑惑深まる」の声
2025.6.1 11:00
5月28日に日本テレビ系水曜ドラマ『恋は闇』の第7話が放送された。本作は、情報番組のディレクター・筒井万琴(岸井ゆきの)と週刊誌のフリーライター・設楽浩暉(志尊淳)の2人が、取材を通して惹(ひ)かれ合い、やがて疑惑と葛藤が渦巻く“闇”に飲み込まれていく究極の恋愛ミステリー。
(※以下ネタバレ含みます)
刑事の大和田(猫背椿)が、向葵(森田望智)が勤める病院で他殺体となって発見された。
使われた凶器は『ホルスの目殺人事件』と同じタイプのナイフであることが判明。さらに、大和田は殺害される直前、ホルスの被害者の共通点を突き止めていたことから、正聖(白洲迅)は、今回の犯行もホルスの目の犯人によるものだと断言する。
正聖から「昨日の夜、設楽浩暉と一緒だったか?」と聞かれた万琴は、大和田殺しの疑いが浩暉にかけられていると知り、不安に駆られる。
その一方で、みくる(齋藤飛鳥)のことを「妹」だという浩暉が信じられず、こっそり浩暉のスマホにGPS追跡アプリを入れる。事件の翌朝アプリを見ると、浩暉は大和田が訪れていたおにぎり屋の前になぜかいて―。
その後、病院取材を始めた万琴は、同じく取材に来た浩暉と合流する。浩暉への疑念が払拭できない万琴に、浩暉は「今からうち来て。聞きたいこと、全部話すよ」と言ってアパートに連れていき、みくると自分の過去を話すのだった。
