『SLAM DUNK』の名シーン再現に挑戦!しかしそれ以前にシュートに大苦戦し一茂も「マジでひどいな!」とご立腹

2025.5.30 16:15

5月28日放送の『千鳥かまいたちゴールデンアワー』では、大悟が人気漫画『SLAM DUNK』の名シーン再現に挑戦した。

とにかく明るい安村の持ち込み企画は『できたらかっこいいけど絶対にできないハイタッチ』。安村が言う「この世で一番カッコいいハイタッチ」かつ「この世で一番難しいハイタッチ」が、『SLAM DUNK』の終盤に登場する、主人公・桜木とチームメイトにしてライバルの流川が決めるハイタッチで、漫画では見開きページを使ってダイナミックに描かれている。汗の飛び散る量などからかなり振りかぶった状態から思いきり腕を振ってハイタッチしているようなのだが、安村が実際に試してみたところ、なかなかタイミングや強さなどが合わず、思うようなハイタッチにならないのだという。決まったら盛り上がること間違いなしということで、この番組でやってみることとなった。

「まずはお手本ということで」と安村は大悟を指名。安村からパスを受け取った大悟が「左手は添えるだけ」とつぶやき、客席からゲストの平愛梨がヒロイン役(晴子)として「桜木くーん!」と声をかけ、大悟がシュートを決めた後に安村と思いきりハイタッチ、という流れになる予定だった。しかし間違えて平が「晴子さーん!」と自身が演じる役の名前を叫ぶという天然っぷりがさく裂し、スタジオは総ツッコミ。改めて大悟がシュートに挑戦するも、緊張もあったのか惜しくもシュートは失敗。

さらに2度、3度とシュートを打つものの、大悟は全くゴールを決めることができない。ゴールネットまで届かないシュートを打つこともあり、プレッシャーに対する弱さを露呈してしまっていた。

5回目の挑戦にも失敗した大悟は「バスケがやりたくありません!」と、この作品で一番知られているであろう名ゼリフ「バスケがしたいです」に引っ掛けていら立ちをあらわにした。

結局大悟は8回挑戦するも1度もシュートを決めることができず、ゲストの長嶋一茂からも「お前、マジでひどいな!こんな外せねえぞ!」と突っ込まれていた。

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