不朽の名作『ジュラシック』シリーズ 最新映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』の本予告が解禁!
2025.5.30 14:00
不朽の名作『ジュラシック』シリーズの新たな章の幕開けとなる、邦題『ジュラシック・ワールド/復活の大地』。この度、迫力満点の本予告が解禁された。
1993年、巨匠スティーヴン・スピルバーグによって誕生した『ジュラシック・パーク』。それまで誰も見たことがない恐竜たちのリアルでスリリングな映像は、世界中を大興奮させた。2015年には更にスケールアップした『ジュラシック・ワールド』が登場。再び世界を熱狂させ、シリーズ全6作の累計世界興行収入が9400億円以上を突破する驚異的な記録を打ち立てている。そんな不朽の名作『ジュラシック』シリーズの新章として、『ジュラシック・ワールド/復活の大地』(『Jurassic World Rebirth』/2025年7月2日全米公開予定) が8月8日(金)に日本で公開される。
本作は製作総指揮をスティーヴン・スピルバーグが務め、『ジュラシック・パーク』をこよなく愛し、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(16)や、『ザ・クリエイター/創造者』(23)などを手掛けたギャレス・エドワーズが本作で初めて「ジュラシック」シリーズのメガホンを取る。
さらに、「ジュラシック」シリーズとして初の女性主人公、秘密工作の専門家ゾーラ・ベネット役を、「アベンジャーズ」シリーズなどで知られるスカーレット・ヨハンソンが務め、マハーシャラ・アリ、ジョナサン・ベイリーら、国際的に高い評価を得ている実力派キャストたちが一堂に集結している。
前回解禁となった特報映像では、熟練の特殊工作員・ゾーラ・ベネット(スカーレット・ヨハンソン)が極秘任務のため、彼女が最も信頼する傭兵のダンカン・キンケイド(マハーシャラ・アリ)、古生物学者のヘンリー・ルーミス博士(ジョナサン・ベイリー)らとともに初代「ジュラシック・パーク」の極秘研究施設が存在した禁断の島へと向かう場面が描かれたが、今回はその島を舞台に、縦横無尽に暴れまわる恐竜たちと、ゾーラたちとの手に汗握るアクション満載の本予告が解禁された。
ゾーラたちが上陸したのは、かつてパークの所有者が極秘実験を行い20数種の《最悪の種》だけが残された、けたたましい咆哮響き渡る、地球上で一番危険な場所だった…。
彼女たちのミッションは、心臓病に奇跡的な治療効果をもたらす新薬の開発に必要な、陸・海・空の3大恐竜のDNAを確保すること。映像には、巨大翼竜のケツァルコアトルスや、本作で初登場となる大型草食恐竜ティタノサウルスに、危険と隣り合わせで肉薄するゾーラたちが映し出される。さらには、翼竜のような羽とラプトルのような鋭い爪をもった異形の恐竜と思しき姿まで映しだされており、島で行われていた極秘研究と何かしらの関係があると思われる…。
そして今回ゾーラたちと行動を共にすることになるデルガド一家にも、巨大なT-レックスの脅威が迫る。なんと水中を泳ぎながら一家が乗るボートに近づき、強烈な一撃で転覆させ、川に投げ出された彼らをその大きな牙で執拗に捕食しようとする姿が。
極めつけは、海中から巨大な口を上に大きく開けてすべてを飲み尽くさんとする海の覇者・モササウルスが、一行に容赦なく牙をむく衝撃の場面。荒波のなか、ボートの船首から片足一本で落下寸前のゾーラに狙いを定めるかのように、海面スレスレの水中からギロリと見つめるモササウルス。ゾーラを捕食しようと、まるでクジラのごとく跳躍する姿が大迫力で描かれている。果たしてゾーラたちは、地球上で一番危険な島で恐竜たちの脅威に立ち向かいながら、無事に任務を遂行することができるのか!?
そして今回、主演のスカーレット・ヨハンソンから日本のファンへ向けて熱いメッセージが到着。「ジュラシック」シリーズへの出演が昔からの夢だったスカヨハが語る、「往年のファンも驚く衝撃的な秘密」とは一体…!?
本予告映像はこちらから
併せて、本ビジュアルも解禁。ケツァルコアトルスと、そのDNAを採取すべく切り立った崖を行くゾーラとの対峙を切り取った、躍動感あふれるスリリングな一枚が描かれている。

映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』は8月8日(金)全国ロードショー
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