ついに語られる“世界の由縁”　異空間へと誘われたベル（CV.ファイルーズあい）が目にしたのは…？ アニメ『ばいばい、アース』第十九楽章あらすじ

WOWOWオリジナルアニメ『ばいばい、アース』第十九楽章「理由（ことわり）。MOONWORK」のあらすじと先行カットが解禁された。本作は、⻤才・冲方丁の源流にして、映像化不可能といわれた同名傑作小説のアニメ化。第1シーズンが2024年7月〜9月に放送・配信され、2025年4月から続編となる第2シーズンが放送中。

『ばいばい、アース』は、獣人だらけの世界で唯一の人間であるベル（CV.ファイルーズあい）が、数々の困難に立ち向かいながら自らの存在意義を見つけ出す姿を描いた壮大な物語──。第2シーズンもいよいよクライマックスへ！ この度、華やかな花火と城を見上げる幼い姿のベルや、空に飛び立つ無数の飛行体など、ついに世界の理由（ことわり）に迫るような先行カットの数々が公開された。

◆第十九楽章「理由（ことわり）。MOONWORK」あらすじ

戦いのさなかで神の心臓は大きな損傷を受け、機械仕掛けの神の飢えはとうとう人の形となって姿を現す。幼いベルの外見を模した＜それ＞はアドニスをも融合して取り込み、ベルを異空間へといざなう。そこには古の神々の楽園とされるかつての聖星（アース）が広がっていた。この世界の名は月であること、そしてベルこそがこの世界にいる者すべての原初であるという由縁が語られる──。

WOWOWオリジナルアニメ『ばいばい、アース』
毎週金曜23:30よりWOWOWで第2シーズン放送・配信中

©冲方丁・KADOKAWA／WOWOW，ソニー・ピクチャーズ，クランチロール