ドラマ『恋は闇』齋藤飛鳥が謎の女性役で登場!浩暉(志尊淳)の部屋で万琴(岸井ゆきの)と鉢合わせ物語が暗転

2025.5.14 23:00
ドラマ『恋は闇』の場面写真

現在放送中の日本テレビ系水曜ドラマ『恋は闇』で、齋藤飛鳥が謎の女性役として本格登場することが解禁された。第5話のエンディングシーンで初めて姿を現した彼女は、志尊淳演じる浩暉のアパートで岸井ゆきの演じる万琴と鉢合わせるという衝撃的な展開となった。

完全オリジナル脚本による「究極の恋愛ミステリー」と称される本作。志尊淳と岸井ゆきのがW主演を務め、毎月ゾロ目の日に起きる「ホルスの目殺人事件」を巡るミステリーと恋愛を描く。情報番組ディレクターの万琴(岸井ゆきの)は、フリージャーナリストの浩暉(志尊淳)に惹かれつつも、彼が連続殺人鬼の真犯人ではないかと疑い始める展開に。

第5話で、万琴が浩暉のアパートに侵入して、部屋の冷蔵庫を開けると目を見張る”何か”を発見。その直後、冷蔵庫の扉が勢いよく閉められ、無表情の謎の女性(齋藤飛鳥)が立っているという衝撃的なシーンで登場した。また、齋藤飛鳥演じる謎の女性は、実は第1話にも登場していたことが発表された。

ドラマ『恋は闇』の場面写真

〈齋藤飛鳥コメント〉

『恋は闇』という言葉は、恋のために理性を失っている状態をたとえて表しているそうです。
人が理性を失うにはどんな背景があるのか、そして、この作品に出てくる人たちが理性や本能をどう操縦するのか、私もとっても興味深いです。相手を守りたいと思う愛情と、時には傷付けてしまいたいと思う愛情、それは何が違うのか、この作品をきっかけに考えることができました。みなさんにも色々な視点で楽しんでいただけるよう、尽力いたします。

齋藤飛鳥の写真

また、本日23時からは公式HPや公式YouTube、各公式SNSにて「考察ヒント動画」が公開された。この映像には真犯人につながるヒントが隠されていると発表された。

考察ヒント動画はこちらから!

【第6話あらすじ】

「何してるんですか?私たちの部屋で」――。【ホルスの目殺人事件】の真相を追う万琴(岸井ゆきの)は、疑惑を払拭したい一心で侵入した浩暉(志尊淳)の部屋で、見知らぬ女性(齋藤飛鳥)に遭遇。浩暉はその女性と一緒に暮らしているようで…。万琴は、何も言い訳しない浩暉に「もう会わない」と別れを告げる――。

傷ついた万琴は向葵(森田望智)を部屋に呼んでヤケ食い。「万琴への気持ちはウソには思えなかった」と言う向葵。だが、万琴は一度も「好き」と言われたことがないことを思いだし、自分が単なる浮気相手でしかなかったことに気付くと、浩暉の連絡先をブロックしてしまう…。

ホルスの犯人が被害者たちの血を持ち帰っていた可能性が浮かび上がる中、万琴は浩暉の部屋の冷蔵庫で見たモノが気になっていて…。そんな万琴に、配達員の唯月(望月歩)が「俺ついにつかんでしまったかもしれないんだよ!」と、事件に関する重要なネタを手に入れたと報告。それは鑑識・松岡(浜野謙太)についての妙なウワサで…。

一方、刑事の正聖(白洲迅)は、松岡から浩暉が“血”にこだわる理由を示唆される。さらに、万琴の後輩・木下(小林虎之介)のもとに事件の目撃情報が寄せられ、木下はスクープを狙おうと張り切るが…。恋の四角関係が大きく動く中、思わぬ悲劇が巻き起こる――

日本テレビ系水曜ドラマ『恋は闇』毎週水曜よる10時から放送中

写真提供:(C)日テレ

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