『出張DASH村』SixTONES 森本慎太郎「メロンぐらい甘い！」　加賀百万石の田んぼで作られた驚きの“甘いブロッコリー”料理の数々を堪能

農家の茉子さんの夫は、シェフでもある佐藤翔太さん。自身が営むオーストラリア料理店で、ここで収穫した新鮮な野菜を提供している。まず作ったのは『ブロッコリーのパエリア』。米は石川県のオリジナル米『ひゃくまん穀』。鶏もも肉、ブロッコリーを加え、魚介は北陸特産のガスエビ（正式名クロザコエビ）と、大粒の能登ガキ。

2品目は、何とブロッコリー丸々一個が入った超特大の『ブロッコリー丸ごとメンチ』。2度上げして火を通し、表面をサクサクに仕上げる。マヨネーズ、ウスターソース、ケチャップを合わせたオーロラソースで食べる。

『炭焼きブロッコリー』は、翔太シェフが腕をふるった白と緑の2色のソースで味わう逸品。さらに松岡が料理した『ブロッコリーの鯛玉（たいたま）』は、ブロッコリーと溶き卵を合わせたものに、鯛で出汁を取った餡（あん）をかけた中華風の一品。森本が作ったブロッコリーのスイーツも添えて、松岡、森本、佐藤さん夫妻、そして3人の子どもたちが味わった。

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写真提供：（C）日テレ