氷川きよし＋KIINA.「もう戻ってこられないかも…」“引退”もよぎった約2年の休養期間の真相とその中で気づいた自分らしさを告白

歌手の氷川きよし＋KIINA.（47）が、5月11日放送の『おしゃれクリップ』に出演。約2年にわたった休養期間を振り返り、当時の心境を語った。

番組では、はじめに氷川が “KIINA.”と名乗るようになった経緯についてトークが展開。MCの井桁弘恵が「KIINA.として名乗るようになったタイミングっていうのは、いつだったんですか？」と話題を向けると、氷川は「いつだったかな？」としつつ、「きよしを“キィ、キィ”言われてたので、プライベートで」と回答し、ファンからも“キィ様”と呼ばれていたことがきっかけだとした。

その上で「“ナ”を入れると、そっちの方がなんかね、女の子ともっと仲良くなれる感じにもなったし“なんか分かるよね”みたいな、広がりも持てたっていうか」と、愛称がKIINA.に転じた流れを説明する氷川に、続けて井桁は“ナ”という音に込められた意味について質問。

すると氷川は「ナチュラルでいたいと思って」と語り、この言葉にMCの山崎育三郎は「うわー、すてき…」と反応。