『DASH村』SixTONES森本慎太郎「ドームツアーの追加公演はここで」新たな苗小屋“DASH DOME”が完成

TOKIOの城島茂とSixTONESの森本慎太郎が11日放送の『ザ！鉄腕！DASH!!』に出演。25度目となる米作りで種まきを開始した。

米作りの舞台は日本百名山・安達太良山に臨む福島県の大玉村。今回は苗箱に種もみを1粒ずつまき、それを苗小屋に設置する。前回、“棟梁”の称号を得て今年も張り切る森本。ところが苗小屋を訪れてみると、張ったはずのビニールが無惨にも潰れていた。原因は冬の記録的な大雪。

そこで竹で組んでいた骨組みを金属に変え、新たな“DASH DOME”に作り変えることに。いつも協力してくれている大工の菅野寿希也さん・莉久也さん兄弟の指導で、鉄パイプを加工して小屋に設置。ビニールで覆ってドームを完成させた。折りしも森本がリーダーを務めるSixTONESは1月から4月にかけてドームツアー（東京・福岡・大阪・札幌・名古屋）の真っ最中。森本は「追加公演がここ」とボケて笑いを取った。

苗小屋が完成したところで、いよいよ25年目の種まき。苗箱に並ぶ穴に1粒ずつ種を入れていく。1枚288粒を20枚。城島、森本、サポートの農家・古川さん、そしてこの4月から加わった新入社員3人と協力して種をまき終わった。種が1枚あたり約300粒で、それが20枚なので約6000粒。森本は「6000人の観客がいるドーム。なかなかですよ6000は」と感慨無量だ。