義父の葬儀で恭一(沢村玲)が寄島(吉本実憂)に抱き締められすすり泣く姿を目撃したまき(松井愛莉)はついに離婚を申し出る『子宮恋愛』第6話あらすじ
2025.5.9 01:29
5月15日(木)に読売テレビ・ドラマDiVE枠にて放送される『子宮恋愛』第6話のあらすじと場面写真が解禁された。本作は、2人の男性の間で揺れる主人公の繊細な感情描写がSNSで反響を呼んだ、佐々江典子原作が実写ドラマ化。結婚して6年がたつにも関わらず、夫にすら本音が言えない日々に悩む主人公・苫田まきが“子宮が恋をした”男性に出会ってしまう、ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた女性の“切ない大人のラブストーリー”。
◆第6話「絶望と温もり」
まき(松井愛莉)は、夫・恭一(沢村玲)への疑念が募る中、義父の葬儀で、恭一が寄島(吉本実憂)に抱き締められ、すすり泣く姿を目撃する。まきはショックを受けながらも寄島に会い、学生時代に二人が付き合っていたこと、別れた後も体の関係がずっと続いていたことを知る。「誰がなんと言おうと、自分の欲しいものを手に入れる」と言う寄島を残し、その場を後にするまき。会社でいつもと様子が違うまきを心配した山手(大貫勇輔)は、屋上に連れ出し、夫が不倫していたことを聞く。山手に話を聞いてもらい決心したまきは、ついに恭一に離婚を申し出るが、彼は受け入れず逆上して…。恐怖の中で彼を突き放し、家を飛び出したまきが向かったのは、夜のゲームセンター。そこに偶然山手が通りかかり、震えるまきを抱きしめて――。まきは初めて本当の安らぎを感じるが、この選択がもたらす未来とは――?





ドラマ『子宮恋愛』
毎週木曜深夜0時59分より読売テレビにて放送中
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