ドラマ『彼女がそれも愛と呼ぶなら』伊麻(栗山千明)の娘・千夏(小宮山莉渚)は恋人の過剰な愛情表現に思い悩む… 第6話見どころ

2025.5.8 06:00
ドラマ『彼女がそれも愛と呼ぶなら』の場面写真

複数の恋人と共に生きる主人公・伊麻を中心とした、常識にとらわれない愛の形を描く読売テレビ・日本テレビ系木曜ドラマ『彼女がそれも愛と呼ぶなら』。今夜放送の第6話から見どころが解禁された。

物語は、複数の恋人と共に暮らすシングルマザー・水野伊麻(栗山千明)と、そんな伊麻の生き方に触れることで自らの人生を見つめ直す人々の姿を描く刺激的なラブストーリー。

◆第6話見どころ

ドラマ『彼女がそれも愛と呼ぶなら』の場面写真

先週放送の第5話では、伊麻の友人・絹香(徳永えり)は夫の不倫とモラハラに我慢の限界をむかえ家を出て、針生(淵上泰史)と関係を結ぶことに。そして、千夏(小宮山莉渚)は初めての恋人から過剰な愛情をうけ戸惑いを隠せずにいた。

ドラマ『彼女がそれも愛と呼ぶなら』の場面写真

今夜放送の第6話でも、伊麻を取り巻く女性たちの予測不能な恋が止まらない——。針生と一線を越えた絹香は、伊麻との時間を経て自身の気持ちと向き合い、“家族の幸せと自分の幸せ”のどちらも諦めないと決心する。そして、夫に一つの提案を持ちかける。しかし、そんな母の変化に気づいた娘・萌絵(並木彩華)の心境にも変化がおこる——。

ドラマ『彼女がそれも愛と呼ぶなら』の場面写真

一方、千夏は初めての恋人との距離感に悩みが尽きない。異性との連絡を制限され、そして人目をはばからないキスを求められ、過剰な愛情表現が積み重なっていく。恋人との関係に思い悩む千夏は氷雨(伊藤健太郎)へ「好きってどういうことなんだろう」と想いを吐露する——。

絹香、そして千夏。伊麻をとりまく女性たちの愛も、波乱含みで進んでいく。

ドラマ『彼女がそれも愛と呼ぶなら』の場面写真

読売テレビ・日本テレビ系4月期プラチナイト枠木曜ドラマ
『彼女がそれも愛と呼ぶなら』毎週木曜よる11:59~放送

写真提供:(C)ytv

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