「急なサスペンス展開!?」ラストの犀川(安田顕)の言葉にSNS騒然 一体美和の過去に何が…?『ダメマネ』第3話
2025.5.7 17:15最近驚くほど仕事が増えた新人女優・後藤沙紀(富田望生)を怪しむ美和。突如かかってきた電話に、なぜかカタコトの韓国語で答えていたため、まさか韓国の大手事務所への引き抜きなのか…!?さらには明日から5日間休みを取って韓国へ行くと言い出す沙紀に激怒。沙紀が裏アカの主だと確信する美和。しかし、真田のエッセー本に掲載された玲子のインタビューを目にした美和は、“2人で1人”という言葉に込められた思いに心を動かされる。

しかし裏アカの正体は、芸能4部のイマイチぱっとしない高学歴タレント・小野寺勉(鈴木仁)だった。真田や沙紀がちやほやされる姿に嫉妬し、裏アカを作ってしまったという。小野寺と初めて真剣に向き合った美和は、「私のマネジメントを受ける覚悟が、あんたにあるの?」「タレントとマネージャーは“2人で1人”」そう伝えると同時に、自分が沙紀ときちんと向き合えていなかったことに気づく。

「え…犯人この人?」「美和ちゃんが良かったって言っちゃう気持ち、ちょっと分かる」と、裏アカの主が真田や沙紀じゃなかった安堵(あんど)感と共に「自分が必要とされたいって気持ち、分かる」「スターになる前って誰にでもあるのに、向き合って欲しいよね」など、小野寺の気持ちに共感する声もあがっていた。
沙紀を追って空港に駆けつける美和。沙紀のマネジメントをしたい、と美和に真剣な思いを伝えられ心打たれた沙紀。2人は本音でぶつかったことで、より強い信頼関係を築くことに。しかし先に疑惑を向けるきっかけになった韓国行きの理由は、美白の施術のため。ありのままでいいという美和に、顔のシミ取りをしたいということを言い出せなかったという沙紀にあきれる美和だった。

マネージャーとしての覚悟を新たにする美和。そんな美和がふと思い出すのは、自分の子役時代のこと。美和が犀川に「あんたはあの時、どうだったの?」と質問。犀川が「あの時?」と聞き返すと、美和はうつむきながら「その…私がさ…」と言いよどむと、犀川は鋭い視線を美和に向けつつ「翔太朗くんを殺した時ですか?」と言い放つのだった…。
「え?なに!?急なサスペンス展開!?」「なんだか物騒なワード出て来た…!」「美和ちゃん、昔何をしたの!?」「次週気になりすぎるでしょ!」など、不穏なワードにざわつく声が多く見られた。
5月11日放送の第4話では、美和に、犀川からまたもや無茶ぶり指令が。ターゲットは、別の事務所にいる有名子役。「引き抜いて来い」と命じられるが、現れたのは「どけ、ブス!」と美和に悪態をつき、共演者に手をあげる超問題児だった。「何か裏がある」と直感した美和は、木村三太(千葉雄大)とコンビを組み、子役業界の闇を大捜査!すると、暴力沙汰の裏には、共演する子どもたちとの間の意外な“真実”が隠されていて…。
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