吉岡⾥帆&⽔上恒司W主演 映画『九⿓ジェネリックロマンス』 九⿓の世界観に引き込まれる新場面写真が解禁!
2025.5.7 16:15
吉岡⾥帆と⽔上恒司がW主演を務める映画『九⿓ジェネリックロマンス』の新場面写真が解禁された。
作は、累計発⾏部数140万部超え、『恋は⾬上がりのように』の眉⽉じゅん最新作にして超⼈気ミステリー・ラブロマンス『九⿓ジェネリックロマンス』(集英社 / 週刊ヤングジャンプ連載)。ノスタルジー溢れる街・九⿓城砦(くーろんじょうさい)の不動産屋で働く鯨井令⼦(演:吉岡里帆)は、職場の先輩・⼯藤発(演:⽔上恒司)に淡い恋⼼を抱いていた。ふと⾒つけた⼀枚の写真から、⼯藤には過去に⾃分と⽠⼆つの婚約者がいたことを知る。失くした記憶、もう1⼈の⾃分の正体、そして九⿓の街に隠された巨⼤な秘密…過去・現在・未来が交錯する中、恋が、秘密を解き明かすミステリー・ラブロマンスがついに映像化。本作の舞台となる美しくも妖しい街“九⿓”を再現するため、全編真夏の台湾ロケを敢⾏。ノスタルジーに溢れる世界で、切ないミステリーと極上のラブロマンスが描かれる。

鯨井令⼦役には、映画『正体』(24)で第48回⽇本アカデミー賞最優秀助演⼥優賞を受賞した吉岡⾥帆、⼯藤発役に『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら』(23)で第47回⽇本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞した⽔上恒司の配役でW主演を務める。巨⼤製薬会社の社⻑・蛇沼みゆき役に⻯星涼、喫茶店・⾦⿂茶館の店員タオ・グエン役に栁俊太郎、靴屋の店主で令⼦の親友になる楊明役に乃⽊坂46の梅澤美波、九⿓のあらゆる店でアルバイトをしている⼩⿊役に花瀬琴⾳、蛇沼と⾏動を共にし、九⿓の街を調べるユウロン役にフィガロ・ツェンら豪華俳優陣が集結している。
このたび、恋の予感と共に美しくも妖しい街”九⿓”に誘う場⾯写真が⼀挙公開された。令⼦と⼯藤の視線が交わる、恋の始まりを予感させる印象的なメインカットをはじめ、華やかでどこか懐かしい九⿓の世界観に引き込まれるような場⾯写真。⼯藤に導かれて訪れた”九⿓らしさ”を感じられる賑やかな商店街で、令⼦に⾦⿂贈る⼯藤、思わず柔らかな笑顔を⾒せる令⼦や、楊明(梅澤美波)・⼩⿊(花瀬琴⾳)とともに九⿓名物・レモンチキンを頬張る⼼温まるひとときが優しく切り取られている。


しかし物語は⽢やかな余韻だけでは終わらない。⼯藤の隣で微笑む“⾃分と⽠⼆つの⼥性”が写る1枚の写真に⼼を乱される令⼦。そして、鏡越しに⾒つめ合う“もうひとりの⾃分”との邂逅(かいこう)──。

その揺れ動く⼼情が、繊細に映し出される。さらに、視鋭い眼光で令⼦に迫る蛇沼みゆき(⻯星涼)、⼯藤の秘められた過去を知るタオ・グエ(栁俊太郎)、そして九⿓に隠された謎を追うユウロン(フィガロ・ツェン)といった、物語の深淵に迫るキャラクターたちも登場。“もうひとりの⾃分”は何者なのか︖ そして、すれ違いながらも惹かれ合う令⼦と⼯藤の恋が⾏き着く先は──。
《STORY》
懐かしいって感情は、きっと恋と同じ。
懐かしさ溢れる街・九⿓城砦の不動産屋で働く鯨井令⼦は先輩社員の⼯藤発に恋をしていた。⼯藤は九⿓の街を知り尽くしており、令⼦をお気に⼊りの場所に連れ出してくれるが、距離は縮まらないまま。それでも令⼦は、九⿓で靴屋を営む楊明、あらゆる店でバイトをする⼩⿊らといった⼤切な友達もでき、九⿓で流れる⽇常に満⾜していた。
しかしある⽇、⼯藤と⽴ち寄った⾦⿂茶館の店員タオ・グエンに⼯藤の恋⼈と間違われる。さらに、令⼦が偶然みつけた1枚の写真には、⼯藤と⼀緒に⾃分と同じ姿をした恋⼈が写っていた。思い出せない過去の記憶、もう1⼈の⾃分の正体、そして九⿓の街に隠された巨⼤な謎。過去・現在が交錯する中、恋が、秘密を解き明かす-。
映画『九⿓ジェネリックロマンス』は2025年8月に全国公開
企画・配給:バンダイナムコフィルムワークス
公式HPはこちらから
©眉⽉じゅん/集英社・映画「九⿓ジェネリックロマンス」製作委員会




