平井理央「“スゴい欲張りな女”みたいな感じになっちゃって」　ホテル宿泊時にとった行動で自己嫌悪？

平井理央が30日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。ホテル予約後のまさかの行動を明かし、スタジオを驚かせた。

この日は、“お得なホテルに目がない女が吠える夜”がテーマ。“いかにステキでお得なホテルに泊まるか”に命をかけている出演者が集ったスタジオで、“ホテルの口コミは1つ残らず読む”ことを明かした平井は、「ホテルを予約する前、皆さんも口コミ読むと思うんですけど。私、予約が完了して宿泊するまで、そのホテルの口コミだったり、あとはブログを読みあさります」と、驚きの習慣を告白。

続けて、「かなり読み込んで、公式サイトに出てないくらいのちょっとした情報なんだけど、結構口コミとかで“こんなことがあってラッキーでした”みたいな。そのラッキーを全部拾いたい」と、口早に思いを明かした平井に対し、MCの上田晋也は「熱い思いがあるのね」と、感心した様子。

さらに平井は、「なので、全部読んで、全てインプットして行くんですけど」と話し続け、「その時に一緒に行った友達に、“なんでこのサウナの横にドリンクバーがあるってことを知ってたのか？”って言われて。“（口コミ）読んだから知ってた”って言って。“そんなの読んでるの？”って言われて、1回恥ずかしい思いをしたんですよ」と、良かれと思ってとった行動が、友達から理解されなかったことを振り返った。

その時のことを「“スゴい欲張りな女”みたいな感じになっちゃって。“ちょっと恥ずかしいな”と思って」と、思い返した平井が「それからはスマートに“たまたまサウナ見つけた”、“たまたま横にドリンクバーあった”」と、偶然を装って友達にお得情報を伝えていることを明かすと、いとうあさこは思わず「かわいそう」と同情。続けて上田も「いやいや、“ネットで見た”って堂々と言える人と行け」と的確にアドバイスし、一同大笑い。

そして上田が「星にこだわったり、口コミにこだわってるとさ、“こういうマイナスのこと書いている人がいるからやめようかな”…決められなくならない？逆に」と質問すると、平井は「（ホテルを）決める前は、星が低いの（低評価）と高いの（高評価）を読んで判断するんですけど。“このホテルに決めた”って後は、もう、“このホテルをいかに泊まる前にちゃんと知っておくか”っていうことに、命をかけちゃうタイプ」と上田を一心に見つめ、思いを力説。

その様子を見守った上田が思わず、「確かにわかります。目バッキバキにキマってるからね」と指摘すると、亀梨和也も「私は取りこぼさない」と平井の心情を口にし、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ