かつて大ブレイク！KARA・知英（ジヨン）「もう1度頑張ります！」激辛チャレンジグルメで日本での芸能活動再開の意気込みを見せる

かつて『ミスター』で一世風靡（ふうび）した韓国の女性グループKARAのメンバーで、ソロアーティストとしても活躍する俳優・知英（ジヨン）が4月28日放送の『有吉ゼミ』2時間SPに出演。アイドルグループ・KEY TO LITの猪狩蒼弥らとともに、人気コーナー『激辛チャレンジグルメ』で激辛料理に挑んだ。

今回挑戦する『超爆辛!烈火のデビルパーコー麺』は、鬼殺し、キャロライナ・リーパー、カプサイシンソースとともに煮詰めたしょう油ベースのスープに、カプサイシンパウダー、ハバネロパウダー、沖縄県産ピリピリダブルとうがらしが練り込まれた麺という、超爆辛の組み合わせ。さらに鬼辛デスソース“地獄の一撃”に一晩付け込んだ豚肉を油で揚げ、燃辛唐辛子を大量にまぶした激辛パーコーも添えられている。その他、カプサイシンソースやハバネロの実とともにじっくり煮込んだ豚肉にトリニダード・スコーピオンを振りかけた激辛角煮、激辛水餃子（すいぎょうざ）、チンゲン菜、糸唐辛子のトッピングも。制限時間は25分。

今回、初めて隊長として挑戦する猪狩ですら「刺激ハンパない！」「（今までの中で）トップレベルです」と涙目になる中、「おいしい」と余裕の表情を見せる知英。「辛いけどおいしい」「これぐらいだったらみなさんの（辛さに苦しむ）リアクションまでは出ないです」とコメントし、一同を驚かせた。

その後、なんとか食べ進めていく一同。しかし、激辛パーコーの刺激に箸が止まる。実はこのパーコー、衣には大量の香辛料、四川産“金の太陽花椒（ホアジャオ）”が振りかけられていた。辛さだけでなくしびれも襲ってくるパーコーに、挑戦者みな大苦戦。

最初は難なく食べ進めていた知英だったが、次第に辛さを感じてきたのか、思わずせき込んでしまう一幕も。一緒に挑戦するきしたかの・高野正成が「初めて弱さを見せてくれた」とコメントするも、知英は「そんなことない」と否定。懸命に食べ続けた。

そんな知英は、3年ぶりとなる日本での活動に対し「みんなが私のこと忘れてたらどうしようとか」と不安を口に。それでも即座に「もう1度頑張ります！」と奮起。「辛いけど大丈夫」「頑張れる」と、日本での再スタートに弾みをつけようと、箸を止めなかった。