ドランクドラゴン鈴木「ずっと脇役だったのよ…」 自身を主役化すべく船舶免許まで取ろうとするも、まさかの誤算
2025.5.1 11:00
そうした経緯から船舶免許の試験を受けることになった鈴木。「10人受けたら9人受かる(くらいの合格率)」と聞いていたため、絶対合格すると思っていたが、結果はまさかの不合格。
大悟いわく、「ウチの中卒のおやじでも受かりましたよ」とのことだが、鈴木は、実技試験で風にあおられ、まっすぐ進めず、それが不合格の原因となったそう。
しかしそれにもめげず、鈴木の“主役化計画”はなおも続く。
次は「YouTubeをやろう!」とさっそくチャンネルを開設。ところが、100人も見てくれなかったそう。そこで、人口の多い中国やインド向けに字幕をつけてみたという。すると、動画のコメント欄には「お前如きが何世界狙ってんだ!日本人すら見てねえじゃねぇかバカ」という書き込みが。
それを聞いた大悟が「それが(日本人に人気がないのが)オモロイのにね」と返すと、鈴木は「いや、そういうつもりでやってない!」と反論し、スタジオは大爆笑。
すると突然ここで、鈴木が大悟の話を始めた。
鈴木自身は、人に媚(こ)びを売るタイプだそうだが、大悟は番組スタッフなどにも媚びを売らないそう。とあるスタッフに聞くと、大悟について「態度がデカイ」「ふてぶてしい」「なんなんだアイツは?」と思ったそうだが、その態度とは裏腹に、いざ収録が始まればしっかり笑いをとり、「ああなったらもう(力があるから)人に媚び売らなくてもいい」と言っていたのだという。さらには、千鳥とドランクドラゴンが共演した際、鈴木がスベってしまった局面では、大悟は共演していた女性タレントとともに、その場を大爆笑にしたのだという。
「全然関係ない話やないかい!」と一同からツッコまれる鈴木だったが、その真意は、領収書を落としてもらおうとして大悟に媚びを売っているのだと、大悟本人にはバレていた。
最終的に、大悟は領収書を“差し戻し”!「色々聞いたけど、船舶(免許)落ちた金?知らない!」とブレない大悟に、鈴木が「後半媚(こ)び売ったじゃない!」と反抗したが覆らず。「それがあかん」と大悟に一蹴され、再びスタジオは爆笑となった。
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