銀シャリ・鰻和弘 “うなぎを生まれてから一度も食べたことがない”その理由と、うなぎ菓子を食べた兄の驚がくエピソードを明かす

2025.5.1 10:30
銀シャリ・鰻の写真

お笑いコンビ・銀シャリの鰻和弘が4月29日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。“うなぎを食べたことがない”理由を明かした。

この日のテーマは『レア名字さんvsメジャー名字さん』。スタジオには鰻のほか、ナレーターの四本木典子、伝統工芸士の躑躅森(つつじもり)祐子、津軽三味線奏者の
八月朔日(ほづみ)健太など、激レア名字の有名人が集結。珍しい名前ならではのエピソードを披露した。

鰻はその名前から、うなぎ専門店や、流通業者、養殖業者などと知り合う機会が多く、携帯のアドレス帳にはそうした人脈が登録されているとか。しかし鰻家には、驚くべき“言い伝え”があるという。それは「うなぎを食べたらいけない」という家訓。

一族は「うなぎを神様として祭っている」といい、生まれてから一度も食べたことがないそうだ。レア名字ゲストの1人、本仮屋ユイカが「うなぎってスゴいおいしいんですよ?」と発言するとスタジオに笑いが。

するとスタジオから、静岡県浜松市で有名なうなぎのお菓子を食べたことがあるか、との質問が。実は鰻の兄がその菓子を食べたことがあるそうだが、「泡を吹いて倒れた」という。これにスタジオは仰天。スタジオからは「精神的なものもあるのでは」と指摘も。

明石家さんまが「食べたいなあとは思うやろ?」と質問すると、「めちゃくちゃ思います」と鰻。しかし先祖代々「食べたら死ぬ」と言い伝えられているため、未だに味わったことはないそうだ。

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写真提供:(C)日テレ

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