カズレーザー「めっちゃ減ってる!」 体重90kgオーバーの錦鯉・長谷川の体に驚きの変化 1 回たった1分でできる“やせる呼吸法”とは

カズレーザーがMCを務める『カズレーザーと学ぶ。』15日に放送された。今回は『春の新生活!人に好かれる最新科学SP』ということで、新たな生活の始まりにぴったりの新知識を、2時間にわたって紹介。「間違った呼吸が肥満を招く?やせ筋を鍛える呼吸法」という講義では、ハーバード大学医学部内科で客員教授を務める、根来秀行氏が登壇し、1回1分から試せる、やせる呼吸法について解説した。

「突然ですが皆さん、やせやすい正しい呼吸はできてますか?」と、出演者に尋ねた根来氏。統計から、日本人の半数以上が口呼吸をしているというが、この呼吸方法はやせづらい体になる一因といい、よりエネルギーを消費する鼻呼吸に変えることが望ましいのだとか。

鼻呼吸でなぜやせることができるのか。それには横隔膜が関係しているといい、根来氏は「横隔膜は意識的に動かすことで、脂肪をどんどん燃やしてくれる、まさに“やせ筋”と言える筋肉です」と説明。筋肉は主に、糖質をエネルギーにする速筋と、脂質をエネルギーにする遅筋に分けられるが、横隔膜はほぼ“遅筋繊維”で構成されており、脂肪の燃焼効率が高いとのこと。さらに横隔膜を動かすことで、おなか周りにある筋肉、「インナーマッスル」が連動して動き、脂肪燃焼を促進するという。

「口呼吸では横隔膜は動かせないんですか?」、岩田絵里奈が質問すると、根来氏は「横隔膜は腹式呼吸で活躍する筋肉。鼻呼吸をすると腹式呼吸になりやすい」と回答。鼻で息を吸うことで横隔膜が下がり、おなかが押し出されるのが腹式呼吸であり、鼻呼吸することで脂肪燃焼効率の高い横隔膜が動くのだという。それを踏まえて根来氏が紹介したのが、『4・4・8呼吸法』。

まずリラックスして座り、鼻呼吸でおなかを膨らませながら4秒で息を吸う。その後4秒間息を止め、8秒間おなかをへこませながら、同じく鼻から息を吐く。これ2時間おき程度で、1回4セットを意識して実践すると、脂肪燃焼の効果が見込まれるとのこと。

呼吸するだけ、というシンプルで手軽な方法。実際に効果があるのか、今回、錦鯉・長谷川が、10日間にわたり検証を行った。

2時間おきにたった1分程度の鼻呼吸でやせられるという「4・4・8呼吸法」。効果のほどを確かめるべく、錦鯉・長谷川が検証生活に臨む。まずは検証前に筋肉量や体脂肪率・血圧などをチェックすると、体重92.1kg、体脂肪率34.1%、筋肉量30.3kg、血圧175と、完全な肥満体型。カズレーザーも「(体重)90あるんすか今!?」と驚いた様子で、血圧もなかなか不安な数値をしている。

そんな長谷川の検証生活がスタートすると、仕事の合間に4・4・8呼吸法に挑戦する日々。食生活は一切変えず、呼吸法だけを取り入れる。VTRでは長谷川が「これをやると、結構じんわり汗が出てきて体があったまるんですよね」と話し、不健康な体にさっそく効果があらわれた様子。根来氏いわく、4・4・8呼吸法により血管を拡張する役割を持つ副交感神経が活性化。血流が良くなることで基礎代謝アップも期待できるとのことで、長谷川の健康状態の変化に注目が集まる。

10日間が経過し、再び長谷川の体をチェック。筋肉量は0.6kg減少、体脂肪率は0.1%減少と、あまり変化はみられなかったものの、血圧は17低下。そして気になる体重は、なんとマイナス2.2kgと、驚異的な結果が。カズレーザー「めっちゃ減ってる!」、オカリナ「すごい減ってる、呼吸だけなのに」と、劇的な変化に驚く声が挙がった。

根来氏は体重はもちろん血圧が下がっている点も素晴らしい結果とし、「(鼻呼吸により)自律神経の副交感神経が優位になるので、血圧が下がったと思われる」と分析。さらに長谷川に睡眠の質について聞くと、寝つきや寝起きがよくなったということで、自律神経のバランスが整い、今回のような変化が起きたとされた。

最後にカズレーザーは、筋トレ等をやっている人でも呼吸に目を向けることを意外と見落としがちなのではないかとし、「本当に何もいらないので、寝る前にやってスッキリして寝れる。いいと思います」とコメントをして番組を締めくくった。

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写真提供:(C)日テレ
文:entax編集部