猫歴60年以上の大地真央が保護猫ブルボンと交流…熟練のテクニックを交え語る猫の“おもちゃ遊び3パターン”とは

大地がブルボンに与えたのは「ハワイのペットショップで買った」というネズミのおもちゃ。このおもちゃにブルボンが前のめりになったのを見た大地は、続けて「もう1つあるんだよ」と同じくハワイで買ったという、マタタビの入ったボールもプレゼント。

するとブルボンは、マタタビ入りのボールを気に入ったのか、大地があえて目を離した隙に、ボールをお腹の下へ。ボールに反応していることを確認した大地は、今がチャンスと猫じゃらしを手に取り、「遊ぼ遊ぼ、ね？ボンちゃん」と声をかけながら、ブルボンと触れ合った。

大地はブルボンの緊張を和らげるため、あえて目線を外し、おもちゃだけが見える角度から猫じゃらしを動かすという、スペシャリストのテクニックをここでも披露。その後ブルボンは、これまで隠れていたハウスからリビングに姿をあらわし、初めて会う人の前でも外で遊ぶ動きを見せた。

ブルボンたちとの交流をひとしきり楽しんだ大地は、帰宅した池崎に留守番の成果を自身が遊びながら撮影した写真付きで報告。さらに別れ際、ブルボンに「遊んでくれてありがとう」と声をかけ、見送った池崎は「明るい方でしたね、優しくて」と口にしていた。

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写真提供：（C）日テレ