カズレーザー 糖尿病予備軍?相方・安藤なつの食生活に驚がく…健康的に痩せられる“夢の糖”で生活改善に挑む
カズレーザーがMCを務める『カズレーザーと学ぶ。』25日に放送された。今回は『最新科学で体のお悩み解消』というテーマ。『糖なのに血糖値を抑えられる!?健康的に痩せられる夢のアルロース』という講義には、香川大学の前学長で、国際希少糖研究教育機構の特命教授である筧善行氏が登壇。メイプル超合金・安藤なつが抱えるという健康不安を払拭すべく、世界中で話題だという物質を紹介した。
安藤には、日頃から悩んでいる症状があると言い、それが糖尿病の前兆ではないかと不安になっているという。「食後、寝ちゃいますね」と言い、仕事中でもご飯を食べると急激な眠気に襲われ、時にはいつのまにか寝てしまう、いわゆる“寝落ち”もあるのだとか。「身体的には年も重ねてきてるのでそろそろ診ないと怖い」と言うものの、特に病院などには行っておらず、この8年ほど検査も受けていないという。
そんな安藤の普段の食生活はというと、番組収録前の昼食では、焼き鮭とちくわの磯辺(いそべ)揚げが乗ったのり弁と、カツサンド2切れもおかずにペロリ。さらにマネージャーのご飯も半分もらって、1食で合計1161キロカロリー。このとき、食前は140だった血糖値は食後30分でみるみる上昇し、2時間で280まで到達し、これは糖尿病が疑われるレベル。
そして仕事が終わって夜、居酒屋での1人晩酌の内容を見てみれば、焼き鳥10本に牛タン焼き8枚。ちくわチーズの磯辺揚げ、お刺身の盛り合わせ、お酒も2杯飲んで合計1234キロカロリー。血糖値はまた少し上昇し、その状態で家に帰ってから紅しょうが炊き込みご飯を平らげ、深夜にみかんジュースを一気飲み。深夜2時の就寝前で、250まで血糖値が上昇していた。
「よくあるモデルさんの生活ですよね」と、相方のカズレーザーが驚き半分、呆(あき)れ半分といった様子でからかうと、スタジオでは笑いが起こる。しかし安藤の症状を聞いた筧氏は、「多分ですけど、安藤さんは糖尿病予備群みたいな感じになってるんですね」とコメント。安藤が悩む“食後の急激な眠気” “止まらない過度な食欲”は高血糖が招く典型的な症状であるという。糖分を摂りすぎると血糖値が上がるのだが、高すぎる血糖値は肥満の原因にもなると考えられているため要注意だそう。
そんな糖尿病一歩手前の可能性がある安藤のため、筧氏は血糖値の急上昇を防げる奇跡の糖“アルロース”を紹介。糖なのに血糖値を下げ、健康的に痩せられる夢の糖として、以前も番組で取り上げられた。アメリカやメキシコ、韓国など、肥満が問題視されている国で認可され、世界でも注目されているという。

糖なのに痩せるとして、世界で注目されるアルロース。筧氏によると、アルロースを食事とともに摂取することで、一緒に摂った糖の吸収が邪魔されるのだという。通常、食事で摂取した大きな糖のかたまりは、唾液や消化液によって小さな糖に分解され、小腸で吸収、血液にのって全身に送られる。その際に血糖値が上昇するのだが、アルロースを摂取すると、酵素による糖の分解を防ぐと同時に、小腸にある栄養を吸収するための入り口が塞がれ、他の糖が体内に入れなくなり、血糖値の上昇が抑えられるとのこと。
さらに筧氏は、脂肪の燃焼を促す効果もあると説明。風邪をひいて体力が落ちたり、飢餓で栄養不足になったり、エネルギーが不足して危険な状態に陥った時に多く発生し、皮下脂肪など全身の脂肪を燃焼するタンパク質“UCP1”が、アルロースを摂取するだけで増加することが確認されたという。“糖の吸収の阻害”と“脂肪燃焼を促進”、この2つの効果で、アルロースを適度に摂取すれば血糖値の上昇を抑え、健康的に痩せられる可能性があると期待されているのだとか。
今回は安藤がこのアルロースを1週間摂取し続けて効果を検証。症状の変化を記録した。食事制限は一切せず、いつも通りの食事に1週間、1回の食事につき5g(小さじ1杯程度)のアルロースを加える。
1日目はもち麦玄米の納豆卵かけご飯にインスタントの味噌(みそ)汁、アルロースは麦茶に溶かして摂取。「ん? ほんのり甘い」と、アルロースは希少糖の一種でブドウ糖などの糖とは全くの別物で、舌のセンサーは糖と同じように甘みを感じるのだが、人間の体内では分解されず尿などで排出されるため、甘いのにカロリーはゼロだという。
案外おいしいことがわかり、ここから安藤はよりおいしく食べるという思考にシフト。昼食からはサンドウィッチにふりかけ、「うまい。これで血糖値下がる意味わかんないけど」とコメント。さらに夕食に至っては、スパイスのつもりか、ハンバーガーとフライドポテトにかけ、「ちょっと甘いのしょっぱいのでおいしい」と、もはや調味料替わりのような大胆な使い方に、筧氏も「(かけ方が)ちょっとワイルドですね」と、笑うほど。
そんな普段と変わらない食生活だったが、 アルロースをかけて3食しっかり食べ続けると体調にも変化が起き始める。「食後寝るのがすごく好きだったんで、幸せではあったんですけど、なんかそんな、気絶するみたいなのはないですね」というが、果たして検証結果は…。
いつも食後に催していた強い眠気がマシになり、気絶するようにベッドに入ることも少なくなったという安藤。1週間のアルロース生活を振り返ると、「お好み焼きにかけたんですね。めちゃくちゃおいしかったです」、「フライドポテトも合います。あれ無限っすね」とコメントし、スタジオの笑いを誘う。
そんな安藤の血糖値グラフは、1週間前よりもなだらかな結果に。食後に血糖値が上昇しても、以前の最高値よりは低い数値となった。一方で、全体的な血糖値の推移を見てみれば、まだまだ急激な血糖値の上昇が時おり起こっていた。アルロースの影響からか、摂取前と比べて血糖値に多少の回復は見られたものの、食生活の根本的な改善が必要と指摘された。
ただ、血糖値以外にもうれしい結果は見られ、検証前は278.5㎠あった内臓脂肪の面積が、258.5㎠と、20㎠減った。これを見て筧氏も「内臓脂肪こうやって、減る方向にいってるってのは。安藤さん、だいぶ希望の光は見えてきてる」とコメント。ただし、アルロースは決して“糖尿病治療食品”ではないということと、特に糖尿病の患者は症状に個人差があることから、使用する際には必ず医師に相談するよう注意喚起がなされた。

文:entax編集部