大久保佳代子 「芸能界にしがみつかなくてもいい」 カナダで暮らす光浦靖子の姿に脱帽 相方から学んだ、これからの人生で大切なこととは

お笑いコンビ、オアシズの大久保佳代子、光浦靖子が、22日放送の『Google Pixel presents ANOTHER SKY(アナザースカイ)』に出演した。現在カナダで暮らす光浦の暮らしに密着した今回。遠く離れた地で暮らす相方の姿は、大久保に新たな気付きを与えた。

4年前からバンクーバーでの暮らしを始めた光浦。大久保は、「あたし本当に知らないんですよ、どういう生活してるのか」といい、光浦が日本に帰ってくるとき以外は連絡すらほぼ取っていないという。「あのひと人間力が上がって帰ってくるんですよね、毎回」と話し、カナダで普段どんな生活を送っているのか、気になっていたという。

光浦は2021年に、はじめは語学留学でカナダに渡り、語学学校を卒業した後は料理のカレッジに2年在籍。現在は3年間のカナダでの就労ビザを取得し暮らしている。スタッフがバンクーバーにある光浦の家を訪れると、最近は生活費を稼ぐため、趣味のニードルフェルトで自作したオーナメントを、クリスマスマーケットに出品したと報告。「もう学園祭みたい。朝自分で準備して“お客さん来るかな”とかさ。いろんな人が助けてくれる」と振り返る。慎ましいけれど充足した、第二の青春を満喫しているようだ。

光浦靖子の写真
自室でニードルフェルトの作業に集中する光浦

そんな相方の近況を知った大久保。「東京だったらテレビの仕事をこなしつつ、お金に余裕がね、やっぱりある程度あると思うから、そういうのには困らなかったのに、あっちを楽しいと思っているってことが、なんかたくましいというか、うらやましさもありますね」と感心した様子をみせた。

光浦が新しい環境に身を投じたのは50歳のころ。中年から初老へと差し掛かる、人生の折り返し地点での大きな決断だった。今の自分について光浦は、「段々無責任になってきて良いですね」と一言。つづけて「40代ぐらいはすげえ責任持たにゃいかんじゃん、色んなことに。でも55くらい越したくらいからもう、“楽しく生きてくだされば結構です”みたいな。いい意味の戦力外通告?の時期かなと思って」と、前向きに語った。

最後には相方である大久保へ、メッセージをおくる。「大久保さん、最近健康志向になっちゃってさ。トレーニングしなきゃ“いけない”ってなっちゃっているから。健康には気を付けてだけど、元あった佳代ちゃんを思い出して。だらしなかったじゃない。だからもうちょっとリラックスして、テレビを楽しんでください。それでテレビの世界で天下をとって、バーターでいいとこ取りのお仕事をください」と笑って話した。

スタジオでこの映像を見ていた大久保は、「本当にだらしない女だったんで、そういうところに一回戻してもいいのかな」と、光浦の言葉を受け取る。さらに「困難も色々楽しんでる状況を見ると、なんでもいいんだよね、私がちょっと楽になりました」とコメント。「変な話、芸能界にしがみつかなくてもいいし、いつでもそっか、私もまだまだ、しても良いんだな」と相方の姿から気付きを得るのだった。

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写真提供:(C)日テレ
文:entax編集部