赤ちゃん時代のIMALUを湯船にドボン!?今だから語れるさんまの子育て奮闘記
2024.12.26 11:15
明石家さんまが12月25日放送の『1億人の大質問!?笑ってコラえて!クリスマスSP』に出演。娘であるIMALUを湯船に落としてしまったという衝撃的な経験を語った。
今回は、年末年始のスペシャル恒例企画『ダーツの旅村人グランプリ2024』。今年登場した『ダーツの旅』の村人たちから最強村人を決定する。さんまとMCの所ジョージは西日本からの候補者を選ぶべく、VTRをチェック。
さんまが食いついたのは、岡山県鏡野町(かがみのちょう)で出会ったご家族の中学2年生になる娘さん。「鏡野町イチかわいい中学生って載せてください」という彼女はお父さんが大好きで、お母さんが目を離した隙に一緒にお風呂に入ろうとするという。このエピソードに「中学校で(お父さんと一緒に)お風呂入りたいなんて信じられへんねんけど…」というさんま。「IMALUが中学校の時、オレも嫌やったし、IMALUも入りたいとも思ってない…」と自身の子育てを振り返った。
自身の子どもが赤ちゃんの時も一緒にお風呂に入ったことがないという所に、さんまは「耳をこう押さえて、風呂入れてたで。ベビー石けんかなんかで洗いながら流して…」と、自分がIMALUを風呂に入れていた時のことを話し始めた。
さらにさんまは「オレも滑って一度、風呂に(IMALUを)落としたことがあるねん」と衝撃の過去を明かす。「うわっと滑って。でも床に落としたらアカンやん。危ないからどわぁ~んって(湯船に)いって。ほいで“ああっ!”って思ったら、IMALUがふわぁ~って浮いてきた」と事の顛末(てんまつ)を語るさんま。
それを聞いた所は、さんまが「小さいイルカを風呂で泳がせたい」と言っていたことを引き合いに出し「そんな時にイルカがいたら助けたんだろうね」と話し、スタジオ中の笑いを誘っていた。