Netflix『さよならのつづき』 米津玄師・書き下ろし主題歌「Azalea」スペシャルミュージックビデオ解禁

2024.11.26 20:00

有村架純と坂口健太郎がW主演を務めるNetflixシリーズ『さよならのつづき』。配信がスタートし、その切なくもあたたかいストーリーと共に、エンドロールで流れる楽曲と歌詞に、共感と感動の声が数多く寄せられている、米津玄師による書き下ろし主題歌「Azalea」。この度、初公開シーンも使用されたスペシャルミュージックビデオが解禁。

本作は、事故で最愛の恋人を失った主人公・さえ子(有村架純)と、その恋人(生田斗真)に命を救われた成瀬(坂口健太郎)。北海道、ハワイの壮大な風景を舞台に、運命に翻弄されるふたりの美しくも切ない、“さよなら”から始まる愛の物語。

主題歌は、米津玄師による書き下ろし「Azalea(アザレア)」。SNS上でも「アザレアの花言葉のように純粋でストレートな歌詞がとても愛おしい。米津玄師屈指のラブバラードって感じ」「“君が好きだった”っていうほんとに普遍的な歌詞と文学的な歌詞の折り合いがほんとに上手。というか好き。」「“そこにいたんだね”って歌詞のとこで号泣してしまった…やさしい歌だな…」など、本編を堪能したファンたちに深く優しく寄り添うように、多くの反響を呼んでいる。

©photo by 堀越照雄

この度、主題歌「Azalea」と、本作『さよならのつづき』の初公開となる本編シーンを贅沢に使用した<スペシャルミュージックビデオ>が完成。有村架純演じるさえ子と坂口健太郎演じる成瀬、2人の運命の出会いから、美しくも切ない“さよなら”から始まる愛の物語の軌跡(きせき)を、彼らを取り巻く登場人物たちの心情もふまえ、本編からひとつひとつ丁寧に紡がれた映像となっている。

Netflixシリーズ『さよならのつづき』独占配信中

〈STORY〉
菅原さえ子(有村架純)が恋人の中町雄介(生田斗真)からのプロポーズを受けたその日、雄介は交通事故で亡くなってしまう。北海道のコーヒー会社で働くさえ子は仕事に没頭しようとするが、雄介がくれた愛の大きさに日々気づかされていた。
ある時、さえ子は雄介の心臓を提供された相手から手紙を受け取る。ルールに従って無記名でお礼を書いたのは、大学職員の成瀬和正(坂口健太郎)。彼の病を知った上で一緒になったミキ(中村ゆり)と、リンゴ園を営む彼女の実家で暮らしている。手術に成功した成瀬は驚くほど元気になるが、時々フラッシュバックする自分のものではない記憶に違和感を覚えていたー。
北海道、ハワイの壮大な風景を舞台に、運命に翻弄されるふたりの美しくも切ない、“さよなら”から始まる愛の物語。

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