東方神起“毎回カラスと○○していた”日本デビュー当時の苦悩を明かす…悔しい日々を支えた絶品カツ丼 

2024.11.10 12:00
東方神起

東方神起が8日深夜放送の『バズリズム02』に出演。東方神起の2人が愛する“日本グルメ”を思い出とともに紹介した。

来年、日本デビュー20周年の東方神起。日本の食べ物は「全部好き」というユンホとチャンミンが唯一苦手なのは“くさや”。ユンホが「(くさやは)今も慣れてないです」というと、番組MCのバカリズムも「克服する必要はない」と笑った。

そんな東方神起の2人が、日本で駆け出しの頃から愛する店は、創業70年のそば店『美濃屋 文右衛門(みのやぶんえもん)』。現在は東池袋などに店舗を構えるが、当時は南青山店があり、ユンホとチャンミンはスタジオレッスンの後、毎日のように通っていたという。

こだわりのタレと15秒しか火にかけないトロトロの卵でとじたカツ丼は2人にとって思い出の味。ユンホは初めてそのカツ丼を食べた時「これ何?」と驚いたと語り、チャンミンは日本に来たばかりの頃を「日本語全然しゃべれないし…何もかも全てが初めてだし、ちょっと怖いじゃないですか、正直いうと」と振り返り、「仕事が終わったら(そば店に)行って…カツ丼って温かいじゃないですか…海外でちょっとツラいなー、ちょっと大変だなーと思ってる僕たちの心を温めてくれた」としみじみと語った。

その思い出のカツ丼がスタジオに登場。2人は改めて食べてみることに。約10年ぶりのカツ丼を「昔と比べて一緒だ。匂いも一緒」とうれしそうに味わったチャンミンは「相変わらずおいしいですねー」と喜び、ユンホも「うまい!」と声を上げた。

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