鷲見玲奈「眠りが浅いと嫌な夢を見るんですよ」 睡眠中の悩みにスリープトレーナー「悪夢を見た方が…」

2024.11.1 11:00
鷲見玲奈の写真

鷲見玲奈が30日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。睡眠に対する数々の悩みを明かした。

この日、“睡眠に悩む女が吠える夜”と題したテーマで、出産後の鷲見は「産んでまだ半年くらいなんですけど。毎日4時間寝られたらいいかなっていうくらいで」と子どもの夜泣きで眠れないことを打ち明けると、MC・上田晋也は「全然疲れ取れないよね、それだとね」と同情。

そして起きる時には、「アラーム10個くらいかけるタイプで。夜の0時39分から23時59分まで全部あります。設定しすぎて、あとオンにするだけで大丈夫くらいの感じで」と、起きられるか不安な人あるあるを明かし、スタジオ騒然。

そんな鷲見は、“寝ようとするほど眠れない“という話題で、「私、人が出てきちゃうので」と反応し、「暗闇の中で寝ようと思うと、”クローゼットの中に人がいるんじゃないか“とか、“ベッドの下に何かいる気がする”とかっていうふうに思って。“あの部屋にもしかしたら誰かいるかもしれない”って思って、1回起きて見に行かないと眠れない」と存在しない何かを想像して眠れないことを告白。

スリープトレーナーのヒラノマリ

すると、睡眠専門のパーソナルトレーナー(スリープトレーナー)のヒラノマリが、「“ベッド=眠れない場所”っていうふうになってしまうと余計眠れなくなる原因になってきてしまう」と話し始め、「“寝よう寝よう”とすると、脳の温度が上がっちゃったりとかして、余計寝つきにくくなっちゃうので。全く違うことをして、“今日は寝られなくていいや”っていうふうに諦めてしまった方が、逆に寝やすくなったりもします」と解決策を明かすと、スタジオからは驚きの声が。

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