ラバーガール・飛永演じる“経済的 DV夫”を高橋メアリージュンが成敗。クソ夫は不妊治療のために夫婦で貯めてたお金を○○に溶かしていた…

2024.10.14 15:00
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10月11日深夜に日本テレビ『Friday’s EDGE』枠『離婚弁護士 スパイダー~慰謝料争奪編~』の第2話が放送された。

主人公の美雲飛鳥(高橋メアリージュン)は、離婚問題を得意とする弁護士。個人法律事務所『美雲法務事務所』を経営し、依頼人のためにどんな苦労も惜しまず戦う。離婚に特化した弁護士になったのは、同業者の元夫・一ノ瀬達也(金子ノブアキ)とのつらい出来事がきっかけだ。

【以下、ネタバレを含みます】

飛鳥は飲食店で、サービスの紅しょうがを大量に持ち帰ろうとし店主(ドランクドラゴン・鈴木拓)に注意されていた清川恵美(谷村美月)を見かける。飛鳥は“いくつでもご自由に”と明記してあることを店主に指摘し、恵美を援護。その後、飛鳥は恵美に「無料券あげる」と名刺を差し出す。

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恵美は、夫・清川健司(ラバーガール・飛永翼)の過度な節約に悩まされていた。トイレットペーパーをコンビニで買えば「無駄遣い」と言われ、ボロボロになった歯磨きを買い替えたら「まだ使えるよね」と詰められる始末。

飛鳥は恵美に、夫からの経済的DVを指摘するが、恵美は不妊治療のために夫婦で節約し貯金しているだけと否定。それでも夫婦で貯めたお金の総額を知らないと話す恵美に飛鳥は「2人の貯蓄なんだからあなたもちゃんと知っておくべき」とアドバイス。

恵美が夫婦の口座を調べると半年前300万円あったはずの残高はわずか5000円ほど。恵美が問い詰めても“金利のいい口座に移した”と言い張る健司。口座を見せて欲しいと恵美が語気を荒げると健司は「もういいだろ、子供は諦めよう。そうすれば無駄な金も使わずに済む。」と逆上。

恵美は再度、飛鳥に相談。調査員・伊原麻衣香(渋谷凪咲)が、派遣社員として健司に接近し調べたものの、健司が不倫相手やギャンブルなどにのめり込んでいる様子はなかった。

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それでも、会社で1日12回もトイレに行ったり、家にいる時も急に部屋に閉じこもったりと怪しい動きを見せる健司を麻衣香は執拗(しつよう)に尾行。その結果、麻衣香は、あることにお金を注ぎ込む健司の姿をスマホで撮影し証拠を残すことに成功した。

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