柔道・ウルフアロン 国際大会での爆笑エピソードを連発!たまにあるという“反則負け”事例にさんまも驚き!

2024.10.9 11:00
ウルフアロンの写真

柔道五輪金メダリストのウルフアロンが10月8日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。国際大会での裏話を披露した。
 
父がアメリカ人で母が日本人のアロン。「顔が外国人じゃないですか」といい、それにまつわるエピソードを語り始めた。日本代表として海外に行くが、日本の国旗が付いたジャージーを着ているにも関わらず、欧米人に間違えられることが多いそうだ。「飛行機に乗る時に僕だけ“ウェルカム・トゥ・ボーイング”とか言われる」とか。さらに成田空港でも「道間違えた時とかは警察官に後ろから“ヘイ!”って言われました」と、国内でも外国人扱いに。
 
英語は話せず、外国人選手に話しかけられても「何言われてるかわかんない」というアロン。だが唯一、聞き取れたことがあったという。それは2017年に世界選手権で初めて金メダルを獲得した時のこと。表彰台に立ったところ3位の選手に「ラッキーボーイ」と言われ、続けて「ネクストタイム、アイ・ウィル・キル・ユー」と言われたという。スタジオは「ひえー!」と恐れおののく。ちなみに次にその選手と対戦した時は見事に負かされたという。

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