佐藤藍子 所有する漫画は2000冊 愛する漫画『シティーハンター』のキュンとなる名シーンを熱弁

2024.9.30 12:10

佐藤藍子が25日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。人生を変えた漫画『シティーハンター』への思いを熱弁した。

この日、“漫画がないと生きていけない女が吠える夜”と題したテーマでトークを展開する中、“漫画のための部屋を造った”という佐藤は、「結婚を機に新居を建てるっていった時に、母屋と別の小さくてもいいから、“漫画が主人公の部屋を造りたい”と思って造ったんですよ」と振り返り、実際にその部屋の写真を公開すると、スタジオは「図書館?」と驚き。さらに「増えちゃって増えちゃって、今2000冊くらいあるんで」と所有する漫画数を明かした。

そんな佐藤は、MC・上田晋也から“特に好きな作品”を聞かれると、「私は、初めて自分で買った漫画が北条司先生の『シティーハンター』なんですよ」と切り出し、「北条司先生の作品は、パラメーターを作ったら、ストーリー、キャラクター性、絵のなんとかって、コマ割りとか、全部が私の中で美しいんですよ」と熱弁。

さらに、「そんな先生は私の中で北条司先生だけで」と話し続けると、“先生”という敬称に反応した大久保佳代子に対し、佐藤は「先生です。だから漫画家さんのことを呼びつけとかする人は“は?”ってなっちゃって。“漫画好き”って言われて、“先生”つけてないんだったら“ちょっと違うぞ”みたいな」と語気を強めて心境を告白。すると上田は「なるほど。気をつけてね。絶対“先生”って言って今日」と出演者たちに注意し、スタジオは大笑い。

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