アニメ『となりの妖怪さん』梶裕貴演じる“ぶちお”、人間と妖怪ならではの“ある悩み”とは…第7話あらすじ&先行カット
2024.5.17 11:005月18日(土)深夜2時からABCテレビ・テレビ朝日系列にて放送されるアニメ『となりの妖怪さん』第7話のあらすじ&先行カットが公開された。本作は、妖怪と人と神様がふつうに暮らす“ふしぎで優しい日常”を描いた物語。アニメでは、結川あさき、比嘉良介、梶裕貴をはじめ、潘めぐみ、甲斐田裕子など、豪華キャストで盛り上げる。
◆前回のお話
家族とのいざこざにより家出をしていた化狐の百合は弟の椿と再会し、母親が倒れたと聞かされたことをきっかけに数年ぶりに実家に帰ることに。もうすぐ雪が降る寒い故郷の空気を感じ、確執のあった父や久しぶりに会う家族と同じ時間を過ごし、距離を一歩、縮めることとなった。
一方、小学校では怨霊と化した狸のはく製が夕方の学校に現れるとの噂(うわさ)がまことしやかに流れていた。学校の七不思議のことをよく知る人体模型のゆうすけ君と共に、一緒に噂を確かめに行く。その先で、りょう君や虹ちゃんだけに見えていた男の子。果たして、彼は実在するのかしないのか…。噂の真相はいかに…?
◆第7話 あらすじ
ぶちおは人間である家族との生きる時間の違い、そして別れが来ることに不安を感じていた。飲み会の仲間の平や弁丸たちは、人と妖怪の間にはよくある悩みだと言う。ワーゲン君とパートナーである和彦も同じ不安を抱えている。そんな中、ワーゲン君が和彦と奈美子との日々を思い出す。
アニメ『となりの妖怪さん』公式サイト
毎週(土)深夜2時よりABCテレビ・テレビ朝日系列全国24局ネット『ANiMAZiNG!!!』枠で放送中
山合いの風がよく吹く町、縁ヶ森町。妖怪と人と神様が暮らすふしぎな日常の中で、それぞれの喜びや悩みを胸に日々を生きる、妖怪たちや人間たち。猫として20歳まで生きて、猫又に新生した大石ぶちお(CV:梶裕貴)。行方不明の父親を気にかけながらも、前向きに生きている人間の杉本むつみ(むーちゃん)(CV:結川あさき)。代々この町を守っているカラス天狗のジロー(縁火山次郎坊)(CV:比嘉良介)。まったりほのぼのした田舎町の日常の中で起こる、ちょっとふしぎで優しい、繋(つな)がりの物語――。
原作:noho(出版社 イースト・プレス『となりの妖怪さん』)
アニメーション制作:ランディフィルム
<キャスト>
杉本睦実役:結川あさき
縁火山次郎坊役:比嘉良介
大石ぶちお役:梶裕貴
縁火山太善坊役:浦山迅
立花百合役:大地葉
田中平役:浜田賢二
大石拓海役:田村睦心
佐野龍役:三瓶由布子
中川虹役:潘めぐみ
早千代役:甲斐田裕子
山本五郎左衛門役:三上哲
坂木すず役:川澄綾子
小林弁丸役:橘龍丸
西谷千彰役:川島得愛
西谷和彦役:田中秀幸
画像提供:©noho・イースト・プレス/「となりの妖怪さん」製作委員会
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