超無敵生徒がUSJで今すぐマネできるスマホ撮影テクニックを披露！コナン新アトラクションなど、穴場のフォトジェニックスポットも紹介！

お笑いコンビのかまいたちとタレントの指原莉乃がMCを務める『超無敵クラス』が5月5日に放送。今回はユニバーサル・スタジオ・ジャパン全面協力のもと、大好評企画『フォトジェ壁選手権 in USJ』でマネしたくなる様々な撮影テクニックを披露した。

挑むのは、ゆめぽて＆ここあ（河村ここあ）VSみう（藤咲碧羽）＆さえ（崎本紗衣）VSおじゃす＆えみり（土方エミリ）の3チーム。

多い時は週に3回USJに来るというゆめぽてが「ほんまにUSJを知ってる人はココ」と選んだのは、エルモやスヌーピー、ハローキティなど、世界的に人気のキャラクターたちが住む街をコンセプトにした『ユニバーサル・ワンダーランド』。『ハローキティ リングセット』という大きな指輪をたくさんつけて、小顔効果やアーティスト感を演出。撮影場所もトイレの横の壁をセレクトし、「どこも見逃したらダメ」とUSJ通だからこそのセンスを披露。

一方、さえ＆みうチームが向かったのは、今年3月にオープンしたばかりの、話題の新アトラクションで、4Dでコナンと一緒に冒険が楽しめる『名探偵コナン 4-D ライブ・ショー ～星空の宝石（ジュエル）～』。宝石『黄昏の虹』を狙う怪盗キッドを阻止するコナンたちが繰り広げる、パークオリジナルストーリーを圧巻の3D映像やエフェクトで楽しむシアター型アトラクションだ。

そんなアトラクション内で見つけた壁での撮影に使ったのは…キッチンペーパーの芯をカットしたもの。スマホのレンズに装着し、ライトをつけ、別のスマホで撮影することで、自作のスポットライト代わりになるテクニック。名探偵コナンらしく、犯人が見つかってスポットライトを当てられたような演出の写真となった。

そして、おじゃす＆えみりチームが向かったのは大人気エリア『スーパー・ニンテンドー・ワールド』。エリア内は写真映えするスポットだらけだが、2人が選んだのは乗り物に乗りながら写真が撮れる『ヨッシー・アドベンチャー』。そこでキャラクターに食べられているかのような写真を撮った。さらに、エリア内にあるキノコや木の巨大なオブジェの前に立ち、遠近法を使って頭に被っているかのようなおもしろ写真も撮影し、スタジオからは笑いと歓声も。

各チームが自作のアイテムやまさかのアイディア、目の付け所でフォトジェニックな写真テクニックを披露。最も自信のある作品をスタジオで発表し、かまいたち・山内健司が判定することに。対決の結果はさえ＆みうに決定。

その写真を撮ったエリアは1930年代の街並みを再現した『ニューヨーク・エリア』。異国情緒あふれる路地裏で撮影した写真は、路地と鉄骨を両方収めるために、カメラを下からあおる『50度撮り』や、あえて写真の中に空間を作る『ハーフ ハーフ』、自然光の入る時間なども計算に入れるなど、テクニックを詰め込んだ1枚。審査員を務めた山内は「めっちゃオシャレとにかく」と絶賛した。

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写真提供：（C）日テレ