望月理恵「老害って思われたくない…」若い子への接し方を気を付けつつも、物申したいこととは

2024.5.8 11:30

フリーアナウンサーの望月理恵が5月1日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。自分より若い子と話す時に気を使うことについて語った。

“危機管理能力が高すぎる女”と題したテーマで盛り上がる中、MCの上田晋也から危機管理能力について質問されると、セキュリティーよりもコンプライアンスの方を気にしてしまうと告白。

望月は「老害って思われたくない」と打ち明け、周りの友達が若い子に対して涙袋のメイクを注意している場面でも「ちょっとあれは気を付けよう」と反面教師にしているという。それに対して大久保佳代子も、自分たちの世代はあまりそのようなメイクもなく、「頬を赤くするのって“おてもやん”しか知らない」と言い、笑いを誘った。

しかし望月は、“一応どういうつもり(でやっているの)か”聞きたい気持ちがあると明かし、涙袋メイクについてはクマのように見えてしまうため、やる意味があるのか疑問に思うという持論を展開。それに対し上田は「完全に老害の意見だよ」と冗談交じりにツッコミ。

また日常で気を付けていることについての話題になると、望月は後輩と話す時に気を遣うと打ち明け、「“私の時代は~”と言いがちなんですよ」と、押し付けになってしまうことを気にするあまり、「一生懸命やることが大事だよね」などと“安易なアドバイス”になってしまうと告白。上田から「何も響かないアドバイス」とコメントされ、スタジオは笑いに包まれた。

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写真提供:(C)日テレ

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