大久保佳代子「辱めから始まって…」「大久保さんの場合、70万円近く…」20代の時の脱毛エピソードを明かす

2024.5.7 11:55

大久保佳代子が30日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』に出演。DEEPなテーマで語り合う“大人のためのトークバラエティー”で、VIO脱毛のきっかけを明かした。

この日、DEEPに語らうテーマは“毛のお悩み”。脱毛経験を聞かれた大久保は「私、20代の時に、水着とか女性芸人でもなることがあったんで、ワキ(の脱毛)いったんですよ」と振り返り、「今って医療脱毛でピピピピってね、大きくやってくれるけど。昔は毛穴1個1個をつぶしてくタイプで、すっごく痛いのと」と打ち明けると、一同驚き。

さらに、キャンペーンで12〜13万円で脱毛ができると書いてあったにもかかわらず、「カウンセリングっていって、もう辱めから始まって、こうやってワキ上げて」と全開でワキを見せた大久保は、「(ワキの)毛穴の数と、毛のポテンシャルとかをスゴい見られて、“大久保さんの場合カウンセリングしますと、70万円近く”」と驚きの金額を提示されたことを明かし、「“軽自動車買えちゃう“と思って」と付け足すと、スタジオは大笑い。

さすがにそこでは脱毛を受けず、現在は医療脱毛で処理済みだという大久保。実は「VIO脱毛もやってる」と打ち明け、そのきっかけについて「おぎやはぎの小木さんがやってて。“なんのためにやんの?不倫しようとしてんの?”って言ったら、“違う”」と、きっぱり否定したという小木。聞くと、今後、介護を受ける時に“お毛々があると介護する側がやりづらいから、ない方がいいんじゃないか”と考えたそうで、それを聞いた大久保もVIO脱毛をしたそう。MCの上田晋也から「“この範囲だけ“とかっていう感じでやってるの?」と尋ねられると、「そうですね。私は“味付けのり”くらい」と毛のサイズ感を告白した。

 

VIO脱毛のきっかけを明かしたいとうあさこ(右)

出演者のいとうあさこも大久保からその話を聞き、“(毛が)白くなっちゃうと、脱毛の機械が黒にしか反応しないからできなくなる”と急がされVIO脱毛済み。毛の形の希望を聞かれ、「もう正解がわかんなくなって、だんだん面倒くさくなって、“全部持ってっちまえ!”って。全部やっていただいて」と、ツルツル状態であることも明かし、その潔さが笑いを誘った。

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写真提供:(C)日テレ

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