怪盗キッドに金曜ロードショーがジャックされた!? 劇場版『名探偵コナン100万ドルの五稜星』本編冒頭10分映像が流れる

2024.4.26 12:00

先日公開された劇場版最新作『名探偵コナン100万ドルの五稜星(みちしるべ)』は初日から10日間で、観客動員446万人、興行収入が65億円を突破し、昨年の『黒鉄の魚影(サブマリン)』を上回る推移で、大ヒットとなっている。

©2024 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

今年の劇場版名探偵コナンのキーパーソンは服部平次、そして怪盗キッド。今年は予告状が届き、『100万ドルの五稜星(みちしるべ)』試写会の招待状と映画フィルムが怪盗キッドによって盗まれるなど、何かと世間を騒がせている。そんな、怪盗キッドから、なんと金曜ロードショーに予告状が届いた。

(C)日テレ

届いた予告状によると、5月3日(金)よる10時41分に金曜ロードショーの一部が怪盗キッドにジャックされ、記録的大ヒット上映中の劇場版『名探偵コナン100万ドルの五稜星(みちしるべ)』の本編冒頭10分映像が、急遽、放送されてしまうとのこと。「放送をジャックし、現在公開中の映画の冒頭を放送する。」という前代未聞の予告状。テレビ局内では怪盗キッドの出現に備え、厳戒態勢を敷いているものの、過去のキッドの成功率から見て、電波ジャックされてしまうことは避けられないだろう。

怪盗キッドがなぜ電波ジャックをするのか、現在調査中とのことだが、公開中の『名探偵コナン100万ドルの五稜星(みちしるべ)』では、キッドにまつわる重大な真実が明らかになるという。このことと何か関係があるだろうか。

怪盗キッドから予告状が届いた、5月3日(金)よる9時は、金曜ロードショーでは『猫の恩返し』を放送。

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