生で食べてもおいしい!京都・塚原産の最高級『たけのこ』を使ったフルコースに「出汁(だし)がスゴい!」と大絶賛

2024.4.21 11:45

お笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイと松陰寺太勇が4月20日放送の『満天☆青空レストラン』に出演。MCの宮川大輔と共に、京都府京都市を訪れ、甘くてエグミが少ない最高級の『たけのこ』を使った絶品料理を堪能した。

今回の極上食材は、名人が育てる『白子筍(しらこたけのこ)』、その名も『たけのこ旬一(しゅんいち)』。地上に出る前に収穫する真っ白なたけのこで、アク抜きする必要がないくらいエグミが少ないのが特徴。柔らかく甘みがあるため、生で食べてもおいしいという。良質なものだと1㎏3万円もの値がつく一級品。

収穫を終えた3人は、早速その場で『たけのこの刺身』をいただくことに。一口食べた松陰寺は「甘いっすね。果汁が甘いんでフルーツみたい」と絶賛。続けて口にした宮川も、あまりのおいしさに思わず拍手し「うま!ほんまに果物。めちゃくちゃうまい」と大興奮。

しかし『たけのこ旬一』が本領を発揮するのは火を通してから。続いて3人が試食したのは、たけのこを皮のままアルミホイルで巻き炭火で焼く『たけのこの丸焼き』。火を通すだけで甘みと旨みが倍増するといい、ニンニクとアンチョビのソースをかけて一口食べた宮川は「めちゃくちゃおいしい!何これ!甘っ!」と大興奮。続いて松陰寺も「やば、これ、うま!」と思わず笑顔に。3人は「感動!すごい!」と名人への拍手が止まらなかった。

更なるおいしいたけのこ食べ方を教えてもらうべく、場所を移した3人。最初に振る舞われたのは『山椒(さんしょう)炒め』。フライパンに豚肉、春キャベツ、水煮したたけのこを投入。塩とめんつゆ、山椒を絡めたら完成。アツアツをほおばった宮川は「うまい、うまい、うまい!」と連呼。シュウペイも「最高っすね」と大絶賛。水煮されていることで、さらに甘くなったたけのこに、興奮が止まらなかった。

続いては、子どもにも大人気のレシピ『たけのこつくね』。みじん切りにしたたけのこを鶏ミンチに入れ、ショウガと片栗粉を入れて手でよくこねたら、小判型にしてたけのこを乗せる。フライパンで蒸し焼きにし、醬油ベースの甘辛ダレを絡め、串に刺したら完成。一口食べた宮川は「うわ~うまっ。こんなん誰でも好き」と、子どもが好きになるという納得の味に感動した。

最後の乾杯メニューは、京都出身の宮川も大好きな名店・マルシン飯店の店主が作る『たけのこ天津飯』。行列が絶えない名店の一番人気、天津飯をアレンジした、スペシャルメニュー。卵を炒める際、細切りにしたたけのこが入れられ、ごはんに乗せられた卵の上にも、醤油で焼いたたけのこがのせられる。そこに秘伝の出汁(だし)で作られたあんがかかっている。

たけのこがたっぷり入った天津飯を一口食べたシュウペイは「やば、うま、半端ねぇ~」と大興奮。松陰寺も「たけのこ、めっちゃ合いますね」と感動。続けて、天津飯にお店秘伝の出汁(だし)が入っていることと、たけのこが昆布のまかれた竹林で出汁(だし)を吸って育っていることを思い出し、「出汁(だし)がすごいですね」としみじみと語った。宮川も「あんな山ないで」と、昆布がまかれた光景を思い出し、笑顔でロケを締めくくった。

写真提供:(C)日テレ

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